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ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんにちは！
実は今、カンボジアに出張中で首都プノンペンに滞在しております(^^♪
久しぶりのブログになりましたが、本日は、昨日視察に行ってきた農場について書きますね
ちょっとしたきっかけで、ちょっとだけ出資してみたんですが、
今回、はその状況を自分の目で確認するために来ました
プノンペン郊外に農場があるので、プノンペン中心部から30㎞くらい離れてます。
バスとかトゥクトゥクを乗り継いで、1時間30分くらいかかりました。
まず、農場近くの小さな町でバスを降ります。
こんな感じで、途上国の雰囲気満載です(^^♪
そこからトゥクトゥクで3㎞ほど進むと、やっと到着しました。
これが小屋です。
ソファがあったり、奥で人が住めるようになってます。
炊事もできるみたいです。
農場です。
写真ではわかりにくいのですが、0.5ヘクタールあります。
ヘクタールと言われても、わかりにくいと思いますので、
甲子園球場の３８％の広さです。
もっとこじんまりしていると思っていたのですが、甲子園球場の4割近い広さなので、意外と大きいですね。
責任者の方に聞くと、カンボジアでの、一般的な農家の大きさらしいです。
日本の北海道とかならこの数倍の広さで、アメリカだと100倍以上なんでしょうね。
なので、カンボジアの農家は超小規模農家で成り立っているということですね。
記念に写真を撮りました。
アヒルと鶏が放し飼いされてました。
日本で工業的に飼育されている鶏と比べて、ストレスとかなさそうですね。
これもこの農場の責任者の方に聞いたのですが、放し飼いなので、ケンタッキーの鶏みたいにぶくぶく太らないみたいです。
だから身がしまっていて、おいしいみたいです。
最終的に一羽700円くらいで売るみたいです。
バイヤーの運転手が取りに来て買取り、それをすぐに近所の市場の鶏肉屋のおばちゃんに上乗せし、売るみたいです。
この国では中間業者はあまりいないみたいです。
雨が降ってきたので、小屋で雨宿りしたあと、農場全体を観て回りました。
きゅうりとかインゲンとか、いろいろ植えているのですが、収穫期はまだまだ先のようです。
ちょっと来るのが早かったかもしれませんね。
30年以上前に製造された中古の農機具を使用しているみたいです。
この規模だと、大規模方式は無理で、どうしても前近代的なやり方になるみたいです。
まだ作物が出ていないので、説明を受けないと何を栽培しているのか不明です。
鶏に餌をやってます。
古いトラクターを動かしているところです。
全体を観て回っての感想は思ったよりも広大で、この規模をカンボジア人4人で運営できるのか？と思いました。
責任者の方に聞くと、まだまだ投資段階で、収益化できるかどうかは今後の頑張り次第みたいです。
今後が楽しみな農場ですね☆
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追伸１
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10月12日から10月24日までの12日間、海外出張のため、一部商品の発送手続きができません。
※ほとんどの商品はスタッフによって発送できるようになっております。
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出張中にご注文いただいた、発送できない一部商品は10月25日以降に順次、発送する予定です。
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