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ワールドドール(World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!



こんにちは(^^♪





今、日本へ向けて帰国中で、広州国際空港のスタバでこのブログを書いております。


日本の光回線ほどではないのですが、回線速度が135mbpsも出ているので、問題なく快適にブログがかけます。 この速度は、僕がカンボジアで体験した最高水準レベルと同等の速度です。

ただ、Facebook、ラインなどのSNSは利用できませんので、そういった点では不便です。

Google関連も不可で、Gメールの閲覧もできません。

速度的には問題なくても、いろいろ不便です。

なので、カンボジアの方がオンラインでの仕事はしやすかったりしますね。

さてさて本日は僕がプノンペンで泊まったホテルについて書いていきますね。

まずは、最初の2日間泊まったダイヤモンドホテルです。
多分、昔からある中国資本のホテルです。

地元ではかなり有名で、空港でも、街中でも、トュクトュクの運転手に、住所を見せなくても、セントラルマーケット近くのダイヤモンドホテルというだけで、通じます。



一般的な中級ホテルなんですが、プノンペンなんで、日本の相場よりもかなり安く泊まることが出来ます。

エクスペディアで予約すると4,000円以下で泊まれます。
※1年前はもっと安く泊まったはずなんですが、日本円に換算すると、なぜかちょっと高くなってます。

設備は古いんですが、500円くらい追加するだけで、デラックスルームに泊まることが出来ます。

僕は今回デラックスに泊まりました。

部屋の広さは40平米(12坪以上)ありますので、大阪で、この広さの部屋に泊まると15,000円以上はするとおもいます。


こんな感じで、アンティーク調なところが、結構気に入ってます。




古いんですが、それなりに味があります。



デラックスルームはバルコニーが無駄に広いです(笑)

ただ、いいことばかりではなく、今回いろいろと残念な点も見つけました。

今回で3回目の利用なんですが、過去2回ではきづかなかったことがあります。 今回初めてバスタブに湯を貯めようと思い、お湯を出しっぱなしにすると、4分ほどで、お湯が水に変ります。
ホテルの従業員クレームを言うと、部品が老朽化しているので、マーケットまでその部品を買いに行かなければならない、と言われました。 その間に、空いてる部屋のバスルームを使わしてもらいましたが、同じ現象でした。
シャワーを浴びて、自分の部屋に戻ると、修理担当従業員が、直したので、問題ない、と言われました。 夜になって、もう一度、お湯を貯めようとすると、やはり同じ現象だったので、フロントにクレームを言うと、 愛想の悪い従業員がでてきて、これは構造上の問題でどうしようもない、と一方的に言われました。 「それでは、バスタブの意味がない」というと、「ある程度のお湯を貯めていて、それを超えると水になる」と一方的に言われました。
全然納得ができない、バスタブにお湯を貯めれないのは問題であることを主張しても、まったく聞き入れられなかったです。
最終的に「お前の英語はよくわからん」みたいな感じで一方的に日本語が話せるカンボジア人(ホテル従業員ではない)に電話をつながれました。
設備が老朽化の問題で仕方ない部分があるかもしれませんが、それなら、事前に説明書きでもするべきです。
バスタブにお湯をためなくても、4分以内にシャワーを完結するのは難しいし、続けて、友人や家族、恋人などが入る場合も問題です。
VIPルームだったので、部屋の広さ、快適さには満足できますし、大半の従業員は愛想がよく、英語も問題なく通じます。
しかし、部屋でのWi-Fiが非常に遅く、仕事で使用するには、一階ロビーでする必要があります。 コストパフォーマンスを考えると、あまりよくはない、と認識しました。
ただ、立地はとても良く、セントラルマーケットはすぐそばだし、飲食店が多く、コンビニもあります。トンレサップ川沿いまでは歩いて15分ほどで行けます。

要約すると、立地は抜群にいいということですね(^^♪
気になる方はホテルの公式ウェブサイトでご確認くださいませ。

ダイヤモンドホテル プノンペン

次に4日間泊まったのがサムナンラオーホテルというSPAホテルです。

ここも中級ホテルなんですが、エクスペディアをうまく使えば、一泊3,500円くらいで泊まることが出来ます。


ここはかなりいいので、お勧めできます。




朝食もそれなりに食べれますし、屋上(15階)のレストランからの夜景もいいし、部屋からの眺望もなかなかいい感じです。

行為環境なら、仕事がはかどりますし、いいアイデアが浮かびますね。



眺望です。


これは夜景です。



カフェに行かなくても、ホテルの中にカフェがあります。


SPAです。
SPAを利用する人がほとんどいないので、ほぼ貸し切り状態です。 ※女性はどうかわかりません。中国からの旅行者がかなりいたので、結構SPAを利用しているかもしれません。



部屋の中です。
ここのホテルでも、ちょっとだけグレードを上げたので、かなり広い部屋に泊まれました。

30平米(9坪以上)以上の部屋にエクスペディアで予約すると3,500円くらいで泊まれます。



屋上レストランです。



部屋及び屋上からの眺めです。

あと、細かいことまで気を使ってくれて、 例えば、お腹の調子が悪いことを告げると、薬まで買ってきてくれました。


この薬を飲んで2日後には、お腹の調子が改善しました。

気になる方はホテルの公式ウェブサイトでご確認くださいませ。

サムナンラオ SPAホテル プノンペン

あと、ちょっと嬉しかったのが、今日の飛行機が早朝8時出発なので、5時30分にはホテルを出る必要があることを告げると、朝食ビュッフェの代わりに、サンドイッチと果物をパッケージング(簡単な弁当)してくれました。

機転が利くスタッフがいると、強いな、と改めて思いました。

唯一の欠点は、街の中心地からかなり離れていて、徒歩だと30分以上かかります。

なので、トュクトュクは必須になってきます。

今回プノンペンで泊まった二つのホテルは、どちらも、日本語を話せるスタッフがいないので、すべて英語でやり取りする必要があります。なので、英語が苦手な方や、抵抗がある方は、ちょっとしんどいと思います。

今回の旅行で、プノンペンの事情について教えてもらうために、知り合いの日本人に会ってきたんですが、その人が滞在するホテルが東屋という日本人をターゲットにしたベトナム資本のホテルでした。 ※日本人をターゲットにしてますが、日本資本ではないのがややこしですね(笑)

僕は泊まっていないので、部屋のことやホテルの詳細について、評価することが出来ないのですが、 朝食ビュッフェをそこで食べてきましので、感じたことは、日本にいるような感じにさせられます。

スタッフのほとんどが日本語ができます。このホテルに関していえば、英語は必要ないです。

朝食が味噌汁やおにぎり、煮物、焼き魚など日本食のビュッフェです。

久しぶりの日本食で、ちょっと感動しましたね。

なおかつ、当然かもしれませんが、客層はほとんど日本人(と思われる東洋人)でした。

なおかつ、このホテルでは、露天風呂が入れるみたいです。
そこが売りみたいですね。

ただ、中級ホテルとしては、ちょっと高めの4,500円以上します。 部屋のグレードを上げると5,000円超えるみたいです。

日本語ができる従業員を雇用しているので、その分、価格に反映されるんでしょうね。

詳しくは、かなり細かくかいているブログを発見したので、下記でご確認ください。

日系のサウナ&露天風呂。東屋ホテルinプノンペンへ行ってミタ


ワールドドールオフィシャルFacebookには もっとたくさんの写真が閲覧できるようになってますので、ご興味のある方は、 そちらをご確認ください。
ワールドドールのFacebook
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追伸


ホテル事情をいろいろ書きましたが、プノンペンはやっぱり、物騒で、治安はよくないですね(笑)

夜は一人で出歩けません。


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