本日もご覧くださりありがとうございます♪ ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール(World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!



こんばんわ!


昨日、コンポンチャムからプノンペンに戻ってきて、ちょっと仕事を済ませて、今、ホテルの目の前にあるカフェでこのブログを書いております(^^♪ ※このブログも仕事と言えば仕事なんですが、線引きが本当に難しいです。


プノンペンは慣れれば、快適ですね。


このカフェは冷房きいていて、蚊もいないので、快適な環境で仕事ができます。
しかもWi-Fi環境がかなりいいです。
※コンポンチャムのメコンホテルは値段の割にいい感じですが、ロビーは常にドアオープンなので、蚊が多いんですね。蚊取り線香の文化がこの国にはないみたいです。


ほとんどストレスなく、仕事ができます。

こういったことも、現地に来ないとわからない点ですね。
一見、台湾とかと比べると、カンボジアのネット環境は悪そうですが、プノンペンに関していえば、そうとも言えないですね。

新聞、テレビなどのメディア情報では、わからないことがたくさんありますね。

さてさて、本日も前回の続きで、コンポンチャムについてです。

昨日はコンポンチャム3日目で、コンポンチャム滞在最終日だったんですが、13時45分のプノンペン行きのバスに乗る必要があったので、午前中までしか観光する時間がなかったんですね。

なので、この日は5時30分に起きて、村人が生活が観れると思われる場所に行ってきました。

メコン川沿いの日の出です。とってもきれいです。

メコン川ではこんな感じの、河上に家があって、そこで生活している人々がいます。

深夜早朝から漁をしているんでしょうね。

早朝のキズナ橋です。
日本のODAで作った橋です。

カンボジア人にいろいろ聞いてみたんですが、日本人の印象は概ね、いいみたいです。
淑やかで、静かな印象みたいですね。
中国人はうるさくて、嫌いだみたいなことを言っている人もいました(笑)
あと、日本人は英語を話せないというのも、共通認識みたいですね。


ネパールでも言われたんですが、ちょっと英語で、一般会話するだけで、「日本人なのに話せるんだ」みたいなことを言われたりします。

早朝6時にも関わらず、川沿いの歩道には、こんな感じですでに散歩している人がちらほらいます。

プノンペンでもそうだったんですが、コンポンチャムでも、カンボジア人は朝早くから活動する人が多いみたいですね。

※朝起きるのが苦手な僕でも、この国では、起きるのが全く苦になりません。
暖かい国の利点ですね。
キズナ橋の向こうに見える朝日も綺麗ですね。

ここコンポンチャムには、キズナ橋よりも、ある意味では有名な橋があります。

こんな橋です。

この橋は、すべて、竹でできていて、乾季のみ架かる期間限定の橋です。

雨季には、増幅した川の水で、自然に流されてしまいます。

これらの写真は、前日に下見した時に撮影したので、朝方ではなく、すべて夕方です。



夕方のメコン川も情緒あっていいですね。


終点付近の竹の橋です。



この竹の橋は、歩行者だけでなく、こんな感じで、自転車、バイク、車、馬車まで、人間が乗るもので、通れるものならなんでも、OKみたいです。



漁でもしているのでしょうか。

この橋を渡り切るのに、撮影しながら、ゆっくり歩くと10分近くかかります。

終点に行くと、役人みたいな人がいて、$1(120円)を要求されます。

橋の途中で引き返すと、お金は発生しないのですが、最後まで渡り切ると、往復で120円支払う義務が発生します。

橋を渡りながら、村人が生活しているのがあそこだな、と思っていた川辺に行くと、誰もいなかったんですね。



海の家みたいになっていて、多分、昼時にレストランとかが出店されるんでしょうね。

どうしようかな?と思っていると、バイクや自転車が向かっている草むらがありました。

こんな感じ道が100メートル以上続いたので、引き返そうかな?とおもっていると、
新しい世界が広がりました。あきらむずに進んでよかったです。

草むらを抜けると、こんな感じの集落がありました。

こんな馬車みたいなものに乗っている人を初めて見ました。

中世にタイムスリップしたみたいです(笑)


集落では、村人たちが普通に生活をしています。

朝からインスタントラーメンを湯を入れずに、そのまま食べてます。 米のかわりなんでしょうかね(笑)

小さな店がいくつかあって、ここでは、フランスパンに、具を入れて販売してました。


このお婆ちゃんは、ごまダンゴのゴマなしの揚げ物を揚げてました。



美味しそうだったので2つ買って、近くのコーヒーショップで食べました。


2つで15円でした。 揚げたてなので、めちゃめちゃうまかったです。
コーヒーショップと言っても、家族経営の小さな店というか家というか、そんな感じで、 のほほんとしてました。


カンボジアンコーヒーは60円です。


ちなみにカンボジアンコーヒーはチョコレートみたいな味がして、僕の口にはよく合います。

本当にこんな体験がしたかったので、ここまで着た甲斐があります。

英語で話しかけたんですが、案の定、全く通用しません。

新興国の地方都市で、なおかつ村までくると、英語だけでは、意思疎通ができないですね。
でも、計画通りにこのような現地で暮らす人達を観察することが出来て、僕はとても幸せを感じます。
生きている、実感がわいてきます。

まだ、書きたいことがあるのですが、ちょっとパソコンのバッテリーが底をつきそうなので、ここまでにしておきますね。コンポンチャムはこれで終わりです。次回はプノンペンについて書くよていです。

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追伸 この竹の橋を歩き始めたときに、凄い弾力があって、スプリングが搭載されているような感じの独特な感覚だったんですが、1分ほどで、すぐに慣れます。

逆に、橋から、アスファルトに戻った時に、何とも言えない重さを感じました。

人間は、すぐに、その場の環境に適応できるんだな、と改めて感じました。

この竹の橋は、見た目も圧巻で、渡った時の身体に伝わる感触も独特のものがるので、コンポンチャムに行く機会がある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。※ただし、乾季のみです。

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