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ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール(World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!


こんばんわ!


前回のブログから一週間以上が経過してますね。

なんか、いろいろすることが多くて、なかなかブログを書く時間を捻出できませんでした(苦笑)




この間に、世の中では、いろんなことが起きてますが、今日の日経見ると、1ドル100円台に突入してますね。99円台になるのも時間の問題ですね。

半年以上前は、大半のエコノミストが、緩やかに円安になっていくだろうと、言ってましたね。

本当に、専門家の予想は当たりませんね(笑)



それはそうと、バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件は、本当に衝撃でした。


日本人を含めて20人の尊い命が奪われました。

本当に残念ですし、怒りがこみ上げてきます。


一人で、途上国に行く僕としては、もはや他人事ではなく、自分がその場にいたらと、考えてしまいます。

実は、バングラデシュのダッカは、密かに、近い将来に行く都市の候補にしておりました。


ただ、こんな事件があったので、とりあえず、凍結せざるをえませんね。

テロに巻き込まれる可能性があったり、治安が悪すぎる国には、行かないというのが、前提条件なんで、行くモチベーションは、もうありませんね。


ただ、よくよく考えてみると、テロに絶対に合わないと断言できるような国ってあるのかな?
て思ったりします。

そんなこと言ってたら、本当にどこにも行けないので、とりあえず、イスラム国が活動している、もしくは、活動しうる国にはいかないことにしますね。




さてさて、本日はバクタプルからナガルコットまでの道のりを書いていきますね。






前回のブログで、寺院を改装した、ちょっと高級なお店のことを記載しましたが、
その寺院レストランの写真が掲載できていなかったので、
ここで紹介しておきますね。







1978年にオープンしたパクタプルでは老舗のレストランです。


近くで観るとこんな感じです。






3階のテラスで食事したんですが、見晴らしがよくて、心地いいです。
日本での忙しい日々を忘れることができます☆






このバクタプルは、観光地で、土産物屋とか、飲食店、博物館、寺院など、観光スポットが結構あるんですが、その中で、現地の住民も生活しているのが特徴です。

日本の京都とかとは違い、生活臭が結構漂っています。








こんな感じで、民家と観光スポットの垣根がなく、土産物屋が結構あります。






そのすぐそばに、住民が生活している民家があります。


こういうところも、気に入りました☆


かつて僧院だった建物に、見事な彫刻ありました!







あとで調べてわかったんですが、ネワール彫刻の最高傑作とされる有名な彫刻だったんですね。





しかし、よくみると、向かって左側が破損してますね。
恐らく、地震で破損しちゃったんでしょうね。


プノンペンでもそうだったんですが、カトマンズでも、本当に親や親族の仕事を手伝っている、少年、少女に出くわします。





こんな感じで、何か縫製のような仕事を手伝ってますね。







紹介したいスポットはまだまだたくさん、あるんですが、きりがないので、端折りますね。

※気になる方は、ワールドドールFacebookページでご確認くださいね。















ナガルコット行きのバス停付近の湖です。






子供たちがフルちんで泳いでました(笑)
途上国らしくて、いいですね(^^♪






そんなこんなで、ナガルコット行きのバス停に到着しました。


タクシーで行く方が楽なんですが、ちょっと節約したかったし、現地人の気分も味わうために、あえてバスにしました。


運よく、窓際の席に座れました。


いつ、発車するのかな?と待ってても、なかなか発車しません(笑)


カトマンズのバスは、恐らく発車時間とかは、厳密に決まってなくて、定員に達すれば、発車するみたいです。

最初は、すきすきだったんですが、30分くらいすると、満員になりました。







することがなく、窓の外を観ると、現地の太ったおばさんが、バス停の横で果物を食べてました。









このおばさん、僕が観た時から数えただけで、最低5つのマンゴーのような果物にかぶりついてます(驚)


案の定、食べかすは、勢いよく、バスの下の投げ捨ててました。








こういう、道徳的なことを教育したり、わからせたりするのが、難しいんでしょうかね?


途上国に行くと、少年少女がたくましいことに驚かされる一方、マナーがなかったり、礼儀をしらない大人の行動に落胆させられることもあります。



そんなこんなで、なんとか出発しました。


途中、バスの天井から、ものが降ってきたり、人が飛び降りたりするので、カメラで確認すると、なんと、満員の車内に入ることが出来ない人が、天井に乗っているみたいです。








なんか、もうインドみたいですね(笑)








のどかな風景が広がります。








途中から、小学生くらいの少年が、なんかバスの周りを動き回っているのに気づきました。







車輪が泥にはまって動けなくなったりすると、その都度、大人に報告したり、









ときには、こんな感じで、スタントマン顔負けのアクションシーンを演じたり(笑)、
※映画スピードに登場しそうです。


途中下車する人からお金を徴収したり、





ときには、大人と交渉したりしてました。







要は、親族のビジネス(バス運行)を手伝っているんですね。



僕は、この光景をみて、なんて、すごい少年なんだ、と思いました。


しかも、男前です。


日本だと、大学生でも、こんな俊敏に、機転が利かして、仕事をしてくれるとは限りませんね。


こんな経験を積んだ少年に、しっかりした教育を受けさせて、ビジネスを教え込んだら、凄い大人に育つのになーと思いました。

でも、多分、きちんとした教育を受けないで、大人になるんだろうな、とも思いました。


こういった光景を観ると、途上国に来たことを嫌でも実感します。



今日は、この辺で終わらせますね。


次回はナガルコットについて書きますね。



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追伸1


実は、カトマンズから帰ってきて、左耳の調子が悪く、最初は、耳の中に水が入って抜けないだけだと思いました。

詰まった感じが3日も続いたので、耳鼻科に行くと、「突発性難聴」と診断されました(ガーン)



※歌手の浜崎あゆみさんが発症して、結構有名になりましたね。


なので、現在治療中です。


今でも、完治がしていないのですが、感覚でも、8割がた、改善してきた感じがしますので、ご安心くださいませ。


お客様からの電話は、右耳に受話器を当てて、なんとか対応してます(^^♪



ちょっと、旅行で無理しすぎたかな?

とか、

働きすぎかな?とか思ってしまします。








追伸2


アンティーク人形やビスクドール のWorld Doll スマホアプリが公開されました。

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