本日もご覧くださりありがとうございます♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんばんわ！
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
僕はというと、成都から、無事、大阪に戻り、いまは、近所のカフェでブログを書いております。
一週間、途上国に行っただけなんですが、日本の便利さ、快
適さを身に染みて実感している今日この頃です。
まず、自宅でシャワーを浴びるのに、湯がでる（笑）
ちょっと、大きな湯船につかりたかったり、気分転換したければ、近くの銭湯やスーパー銭湯に行けばよく、いつでも行けます。
※カトマンズには、恐らく1件も銭湯はありません。
あと、きちんと道路が補整されているので、埃っぽくない、街並みが綺麗、店が綺麗、女性が綺麗、数え上げればきりがないくらい、日本のいい点が出てきます。
※カトマンズも日本に負けないくらい女性はきれいし、男前も多かったです（笑）
火曜日の夕方ごろに事務所に戻り、ちょっと仕事して、スタッフと一緒に、寿司を食べに行きました。
ちょっとお洒落で、お値段少し高めのちょっと高級な回転ずし店です。
こんなお店です。
にぎり 長次郎
もう、何を食べても上手くて、ジャパン最高って気分になりますね(^^♪
でも、会計をするときに、現実に戻されるのですが、カトマンズの、約10倍ですからね（笑）
水曜日から仕事を再開し、スタッフと一緒に、注文があった商品を発送手続きしたり、海外から届いている商品の撮影をしたり、出品したりで、昨日まで、本当に忙しかったです。
※僕が出張中に、注文があった何点かはスタッフと連携をとり、発送しているのですが、やはり、大半は、保留状態なんですね。
今後は、僕がどこにいても、発送業務ができるように、システムを作っていこうと思います。
さてさて、僕の話はこれくらいで置いといて、
今日の昼過ぎに入ってきたニュースで、世界中が大騒ぎですね。
イギリスがEUを離脱することが決まりましたね。
僕は、世界中から商品（人形以外も含めて）を輸入しているのですが、
イギリスからの輸入は、アメリカに次いで2番目に多いんですね。
だからまったく他人事ではありません。
円ドル相場が、現時点で102.5円前後になってます。急激な円高です。
ポンドももちろん下がってますね。
輸入業者である僕としては、これは追い風なんですが、
もっと大きな視点で考えると、これは他人事では済まない、大混乱の始まりだと思っております。
正直言うと僕は、今回の英国の国民投票で、イギリスはなんとかEUに残留するだろうと、予想しておりました。
※カトマンズに旅行している最中も、ちょっと気になってましたので、もう、日経新聞を読みたくて仕方なかったですね（笑）
まさか、離脱してしまうとは・・・。
よっぽど、国民の不満がたまっていたということでしょうね。
素人の僕でも、これから予想できることは、
・短期的にポンドの価値が低下
・短期的なイギリス経済の没落
・イギリスでいままでのような数の移民は受け入れない、ということで、それがヨーロッパ全体に広がる
・スコットランドや北アイルランドの独立騒動
こんなことが、考えられますね。
更には、悪い展開として、
・イギリスの混乱が中国に飛び火して、中国発の世界大恐慌
・イギリス発の反グローバリズムにより、世界各国で、極右政党が台頭
もうこうなってしまうと、円高ラッキー！、輸入ビジネスに追い風なんて、言ってられませんね（笑）
なんとか、ソフトランディングすればいいんですが・・・。
イギリス＝イングランドだと誤認している日本人が結構いるので、
イギリスのことをわかりやすく説明しているWEBページを見つけたので念のためリンクを張っておきますね。
イギリス・イングランド・UK・英国の違いについて説明します。
ワールドドールオフィシャルFacebookには
もっとたくさんの写真が閲覧できるようになってますので、ご興味のある方は、
そちらをご確認ください。
→ワールドドールのFacebook
=======================================================================================
追伸１
アンティーク人形やビスクドール のWorld Doll スマホアプリが公開されました。
アプリ名：アンティーク人形やビスクドール のWorld Doll
アイフォンをお使いの方は下記ページからインストールできます。
■App Store
ワールドドールアプリのインストール（アップル）
アンドロドイドをお使いの方は下記ページからインストールできます。
■Google Play
ワールドドールアプリのインストール（グーグル）
追伸２
前回のブログで、何とか成都のホテルにたどり着いたと書きましたが、
成都国際空港のインフォメーションデスクにいた、少年のような瞳をしたおっちゃんに助けてもらいました（笑）
まず、皆さんに、ぜひともお知らせしたいこととして、成都空港の両替レートは最悪なレートです。
※一泊だけの滞在なので、タクシー代と食事しかかからないので、当初、＄30だけで事足りると思っておりました。
＄30のその日の市場レートは約3,150円くらいなんですが、なんと、両替されたのは、132元（2,112円分の人民元）だったんですね。実に＄30の価値が瞬時に67％になってしまいました。
※33％目減りしたことになります！
ただ、人民元をほとんど持っていない僕としては、このレートに従わざるを得ないんですね。
もちろん日本の空港にある銀行で両替しても手数料は取られるのですが、だいたい5％以下です。
※プノンペンの空港で両替したときは8％くらい取られて驚いたのですが、成都の空港の両替レートはめちゃめちゃと言えますね。
本来ならば、絶対にこんなところで両替してはいけないのですが、元が必要なので、両替しました。
おっちゃんは英語が全くできないので、おっちゃんが持ってるスマホの翻訳アプリを使うことになりました。
最初、ここに日本語を入力して！みたいな感じでジェスチャーされたんですが、案の定、日本語の文字入力はできなかったです。
次に提案されたのが、僕は英語でスマホに話し、それを中国語に変換し、おっちゃんが理解し、おっちゃんが中国語で話して、英語で表示させる、という感じで意思疎通がなんとかできました(^^)/
ホテルに電話もしてもらって、替わって、ホテルの従業員とも話したんですが、空港まで来てもらうことは無理みたいなので、あきらめました。
なので、タクシーで行くしかないんですが、おっちゃんが手配したタクシーを利用すると、
180元（2,880円）かかると言われて、驚きました。
※空港から4kmしか離れていないホテルで、成都の物価を考えると、タクシー代2,880円は法外です。多分、かなりぼったくられてます。
僕の元の残金では足りません。
こうなったら、円を替えるしかないんですが、千円札がなく、1万円札しか持っていなかったんですね。
空港の銀行なのに、千円札や5千札は、今持ち合わせて居ないみたいで、両替するなら、1万円単位で両替するしかなかったんですね。しかも最悪なレートで・・・
おっちゃんが20％ダウンでの両替を提案してきたので、おっちゃん個人と取引しました。
そんなこんなでなんとか、ホテルにたどり着いた経緯があります。
※悪いことばかりでなく、朝の空港までの送迎は、ホテルが無料で行ってくれたので、
差し引き妥当な金額に落ち着いたことになりますね。
今回の中国でのいきさつは本当に教訓になりました。
・まず、中国ではほとんど、金は使わないと思い、日本の空港での両替をためらった。
※中国の場合は、絶対に国内で両替しておくべきです。
・中国でここまで英語が通じないと思っていなかったので、ホテルの詳細を中国語に変換するのを怠った。
※これについても、ホテルの名刺をもらったので、次回からは大丈夫と思います。
キングサイズベッドで12畳以上ある部屋が一泊3,000円のコストパフォーマンス最高の成都のホテルを紹介しておきますね。
チューリップイン成都空港ホテル (成都郁金香机场酒店)
成都に行く機会があれば、ぜひ一度利用してみてくださいね。
※中国語への返還が必ず必要です。
あとホテルのレストランで食べた夕飯もかなり旨かったです。
こんな感じです。
チンジャオロースとマーボー豆腐とほうれん草トマトのスープを注文しました。
ご飯は注文しなかったんですが、おばちゃんがサービスで付けてくれました☆
量がかなり多くて、日本の量の2倍くらいあります。スープは3～4人前ありました。
これで、全部で約980円でした。量と味、ホテルの設備を考えたら、かなり安いですね。
なのに、客は僕以外いませんでした( ﾟДﾟ)
モーニングバイキングは客がいてて、僕以外は全員、中国人だったんですが、
このホテルは基本的に現地人が利用するホテルなので、現地の人からしたら、ちょっと高いので、夕飯は外で食べているんでしょうね。
※このホテルだけでなく、成都国際空港自体が、国際空港ではなく、中国人のための空港だといえますね（笑）
お問い合わせはこちら→お問い合わせ
ショップはこちら→ビスクドール | アンティークの通販店舗【ワールドドール】
お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。
ワールドドールをどうぞよろしくお願いいたします♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
こんばんわ！
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
僕はというと、成都から、無事、大阪に戻り、いまは、近所のカフェでブログを書いております。
一週間、途上国に行っただけなんですが、日本の便利さ、快
適さを身に染みて実感している今日この頃です。
まず、自宅でシャワーを浴びるのに、湯がでる（笑）
ちょっと、大きな湯船につかりたかったり、気分転換したければ、近くの銭湯やスーパー銭湯に行けばよく、いつでも行けます。
※カトマンズには、恐らく1件も銭湯はありません。
あと、きちんと道路が補整されているので、埃っぽくない、街並みが綺麗、店が綺麗、女性が綺麗、数え上げればきりがないくらい、日本のいい点が出てきます。
※カトマンズも日本に負けないくらい女性はきれいし、男前も多かったです（笑）
火曜日の夕方ごろに事務所に戻り、ちょっと仕事して、スタッフと一緒に、寿司を食べに行きました。
ちょっとお洒落で、お値段少し高めのちょっと高級な回転ずし店です。
こんなお店です。
にぎり 長次郎
もう、何を食べても上手くて、ジャパン最高って気分になりますね(^^♪
でも、会計をするときに、現実に戻されるのですが、カトマンズの、約10倍ですからね（笑）
水曜日から仕事を再開し、スタッフと一緒に、注文があった商品を発送手続きしたり、海外から届いている商品の撮影をしたり、出品したりで、昨日まで、本当に忙しかったです。
※僕が出張中に、注文があった何点かはスタッフと連携をとり、発送しているのですが、やはり、大半は、保留状態なんですね。
今後は、僕がどこにいても、発送業務ができるように、システムを作っていこうと思います。
さてさて、僕の話はこれくらいで置いといて、
今日の昼過ぎに入ってきたニュースで、世界中が大騒ぎですね。
イギリスがEUを離脱することが決まりましたね。
僕は、世界中から商品（人形以外も含めて）を輸入しているのですが、
イギリスからの輸入は、アメリカに次いで2番目に多いんですね。
だからまったく他人事ではありません。
円ドル相場が、現時点で102.5円前後になってます。急激な円高です。
ポンドももちろん下がってますね。
輸入業者である僕としては、これは追い風なんですが、
もっと大きな視点で考えると、これは他人事では済まない、大混乱の始まりだと思っております。
正直言うと僕は、今回の英国の国民投票で、イギリスはなんとかEUに残留するだろうと、予想しておりました。
※カトマンズに旅行している最中も、ちょっと気になってましたので、もう、日経新聞を読みたくて仕方なかったですね（笑）
まさか、離脱してしまうとは・・・。
よっぽど、国民の不満がたまっていたということでしょうね。
素人の僕でも、これから予想できることは、
・短期的にポンドの価値が低下
・短期的なイギリス経済の没落
・イギリスでいままでのような数の移民は受け入れない、ということで、それがヨーロッパ全体に広がる
・スコットランドや北アイルランドの独立騒動
こんなことが、考えられますね。
更には、悪い展開として、
・イギリスの混乱が中国に飛び火して、中国発の世界大恐慌
・イギリス発の反グローバリズムにより、世界各国で、極右政党が台頭
もうこうなってしまうと、円高ラッキー！、輸入ビジネスに追い風なんて、言ってられませんね（笑）
なんとか、ソフトランディングすればいいんですが・・・。
イギリス＝イングランドだと誤認している日本人が結構いるので、
イギリスのことをわかりやすく説明しているWEBページを見つけたので念のためリンクを張っておきますね。
イギリス・イングランド・UK・英国の違いについて説明します。
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もっとたくさんの写真が閲覧できるようになってますので、ご興味のある方は、
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追伸２
前回のブログで、何とか成都のホテルにたどり着いたと書きましたが、
成都国際空港のインフォメーションデスクにいた、少年のような瞳をしたおっちゃんに助けてもらいました（笑）
まず、皆さんに、ぜひともお知らせしたいこととして、成都空港の両替レートは最悪なレートです。
※一泊だけの滞在なので、タクシー代と食事しかかからないので、当初、＄30だけで事足りると思っておりました。
＄30のその日の市場レートは約3,150円くらいなんですが、なんと、両替されたのは、132元（2,112円分の人民元）だったんですね。実に＄30の価値が瞬時に67％になってしまいました。
※33％目減りしたことになります！
ただ、人民元をほとんど持っていない僕としては、このレートに従わざるを得ないんですね。
もちろん日本の空港にある銀行で両替しても手数料は取られるのですが、だいたい5％以下です。
※プノンペンの空港で両替したときは8％くらい取られて驚いたのですが、成都の空港の両替レートはめちゃめちゃと言えますね。
本来ならば、絶対にこんなところで両替してはいけないのですが、元が必要なので、両替しました。
おっちゃんは英語が全くできないので、おっちゃんが持ってるスマホの翻訳アプリを使うことになりました。
最初、ここに日本語を入力して！みたいな感じでジェスチャーされたんですが、案の定、日本語の文字入力はできなかったです。
次に提案されたのが、僕は英語でスマホに話し、それを中国語に変換し、おっちゃんが理解し、おっちゃんが中国語で話して、英語で表示させる、という感じで意思疎通がなんとかできました(^^)/
ホテルに電話もしてもらって、替わって、ホテルの従業員とも話したんですが、空港まで来てもらうことは無理みたいなので、あきらめました。
なので、タクシーで行くしかないんですが、おっちゃんが手配したタクシーを利用すると、
180元（2,880円）かかると言われて、驚きました。
※空港から4kmしか離れていないホテルで、成都の物価を考えると、タクシー代2,880円は法外です。多分、かなりぼったくられてます。
僕の元の残金では足りません。
こうなったら、円を替えるしかないんですが、千円札がなく、1万円札しか持っていなかったんですね。
空港の銀行なのに、千円札や5千札は、今持ち合わせて居ないみたいで、両替するなら、1万円単位で両替するしかなかったんですね。しかも最悪なレートで・・・
おっちゃんが20％ダウンでの両替を提案してきたので、おっちゃん個人と取引しました。
そんなこんなでなんとか、ホテルにたどり着いた経緯があります。
※悪いことばかりでなく、朝の空港までの送迎は、ホテルが無料で行ってくれたので、
差し引き妥当な金額に落ち着いたことになりますね。
今回の中国でのいきさつは本当に教訓になりました。
・まず、中国ではほとんど、金は使わないと思い、日本の空港での両替をためらった。
※中国の場合は、絶対に国内で両替しておくべきです。
・中国でここまで英語が通じないと思っていなかったので、ホテルの詳細を中国語に変換するのを怠った。
※これについても、ホテルの名刺をもらったので、次回からは大丈夫と思います。
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チューリップイン成都空港ホテル (成都郁金香机场酒店)
成都に行く機会があれば、ぜひ一度利用してみてくださいね。
※中国語への返還が必ず必要です。
あとホテルのレストランで食べた夕飯もかなり旨かったです。
こんな感じです。
チンジャオロースとマーボー豆腐とほうれん草トマトのスープを注文しました。
ご飯は注文しなかったんですが、おばちゃんがサービスで付けてくれました☆
量がかなり多くて、日本の量の2倍くらいあります。スープは3～4人前ありました。
これで、全部で約980円でした。量と味、ホテルの設備を考えたら、かなり安いですね。
なのに、客は僕以外いませんでした( ﾟДﾟ)
モーニングバイキングは客がいてて、僕以外は全員、中国人だったんですが、
このホテルは基本的に現地人が利用するホテルなので、現地の人からしたら、ちょっと高いので、夕飯は外で食べているんでしょうね。
※このホテルだけでなく、成都国際空港自体が、国際空港ではなく、中国人のための空港だといえますね（笑）
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