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ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール(World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!


こんばんわ(^^♪

あと1週間もしないうちに4月になるというのに、

関西は、今でも真冬のような寒さです。


去年の12月までは、暖冬と言われていましたが、
結局、今回の冬は暖冬だったと言えるのでしょうかね?

1月以降は結構寒かったように感じます。


さてさて本日も「ジャーマンドール物語」です。





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チャイナヘッド



チャイナは何世紀も前に一度発見され、1840年あたりにドイツとデンマークの人形職人に再発見されました。





1845年のウィーンの工芸品展覧会では、”Schlaggenwald Porcelain Factory”が作ったドールヘッドを”Lippert & Haas”という会社が紹介しました。

ある報告書では、ソンネベルクおもちゃ博物館の管理人は一時期、1780年から1790年の間のチャイナのドールヘッドが展示されていたそうです。








チャイナは美しくはありません。その輝きは子供には魅力のない冷酷な美を与えています。

頭は慎重に塗装されず、完成していないので、ビスクほど美しくはないのです。

布で作られた体を持つチャイナドールは、”Nanking Dolls”と呼ばれていました。






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追伸


突然ですが、「オープンダイアローグ」ってご存知ですか?

簡単に説明すると、薬をあまり使わずに、精神障害を治すフィンランドで生まれた治療法です。


僕もまったく知らなかったんですが、

1月17日付の読売新聞の記事に掲載されていて、初めて知りました。






詳しく知りたい方は以下のリンク先をクリックしてみてくださいね。


対話だけで精神病が回復する…「オープンダイアローグ」とは何か


昨日、たまたま、この治療法の勉強会が大阪であったので、参加してみました。


治療法の説明と、流れ、実際にロールプレイング方式で疑似的にやってみる、という勉強会でした。

僕自身、心理学とかは学んだことはなかったんですが、だいたいこんな感じで行われるというのがわかるようになっているプログラムです。


いろいろと勉強になりました。


日本で、この治療法は、ぜんぜん浸透していないんですが、

薬をほとんど使わずに、副作用がなく、精神疾患を治療できるなら、とてもいいことですよね。

ただ、日本とフィンランドは福祉面でも医療でも異なる点が多く、
現時点で、この治療法を広めるのは、お金の面でも、医療の面でも、行政の協力の面でも、
かなりの困難があると思いますね。


このオープンダイアローグに興味がある方は、Facebookで「松尾 一廣」で検索してみてくださいね。


オープンダイアローグ勉強会の主催者のページで詳細を確認できるようになってます。

気になる方は、主催者に問い合わせてみてくださいね☆







些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、

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