感謝の夜明け
『写真:感謝の夜明け ~上海~』


“強がり”

という名の“翼”をつけ

駆け巡る時間と空間の中で

何を感じ

何を見つめていた?

今、私は素直に感じている

他人や環境という“鏡”に映し出された

自分自身が越えるべき“壁”を

ずっと目をそらしてきた

あるいは見つめようとしなかった

その“壁”を

今こそ越える時が来たんだ

理解できなかった事がいけないんじゃない

理解しようとしなかった事が“弱さ”

だったんだ

遠く高いところを目指して往く日々

辛くも寂しくもない

本気でよい方向を目指した時

心強い味方が吸い寄せられてくる

右手を差し伸べてくれる人がいる

左手を差し伸べてくれる人がいる

両手で抱きしめてくれる人がいる

痛みも喜びも

いろいろ背負っているけど

人と分け合うからこそ

人は歩いていけるんだね

あなたとわたし

いつもどこまでも




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