北京路の中ほどに「新華書店」がある。この書店で習字の臨書で使う本を数冊買った。唐代の褚遂良(チョスイリョウ)、明代の文徴明(ブンチョウメイ)、董其昌(トウキショウ)の楷書、行楷書の「書法」。一般的にはあまり名前は知られていないが、「書」に関心のある者たちの間では知られている。
最近行書には行楷書、行書、行草書と三種類があることを知った。楷書にちかい行書、行書、草書に近い行書かな。吾輩はここ二年ほど宋代から元代にかけての文人趙孟頫(チョウモウフ)の楷書を臨書しているが、行楷書が多く混じっているので気に入っている。あまり肩ひじ張った楷書はどうも窮屈に感じてしまう。
五冊で120元(約1800円)。大型本でカラー印刷、それに分厚さを考えれば安いんじゃないかな。最近、書の練習が面白くなってきた。まだまだ余生は長いので楽しみながら上達していけばいいと思っている。
明日からは中秋節の連休でブログは暫くお休み。

