前回に続きルカイ族の村霧台。バス停から坂を上っていくと教会が見えた。「酋長教会」とある。
石を積み上げた頑丈な教会。道路脇のコンクリートのガードレールの上には壺が並んだモチーフ。どの道にもガードレールの上に壺が並んでいる。ルカイ族は彫刻が好きな民族で、村中が民族芸術(?)にあふれている。
ルカイ族夫婦のレリーフ。
レリーフの左に「ラバオソタカナオ」とカタカナで刻まれている。日本統治時代のものと思われる。日本が台湾、朝鮮を統治した時代、膨大な国費を使ってインフラ整備、医療、教育に力を注いでいる。統治地域からの収入よりはるかに支出が超えている。だが、同じ恩恵を預かっているはずなのに方や親日であり方や反日になっている。
みんな仲良く腕を組んでダンスを踊っている。頭には白ユリ、手前の鉢にも白ユリ、ルカイ族は白ユリが好きなのかも知れない。
小さな村なので小一時間もあればすべて見て歩ける。
帰りのバスは4:30に来る。まだ12:30、4時間も間がある。
焼めしを食べて又一回り。
坂の上に展望台のある茶店があったので珈琲をたのんだ。温暖で霧の多い霧台はコーヒーの栽培に適しており、「霧台珈琲」は旨かった。
吾輩が山並みを眺めながら珈琲を愉しんでいると、若い日本人カップルが来た。昨今日本ではカプル旅行が流行っているのか、どこでもカップルを見かけた。しかし、このカップル、ぺらぺらとよくしゃべる。聞くとはなしに耳に入るのだが、どうでもいい内容でただ口を動かしている。
言葉は「言霊」、言葉はもっと尊重してもらいたいな、まあ日本の政治家にも言えるけど・・・。







