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ワールドウォッチャーの『世界に喝!』

現中国在住、全世界を飛び回ってきた元商社マンが酔った勢いで物申す。偏屈斎!

「屏東」から「台東」への短い列車の旅。今回の旅の楽しみの一つは駅弁。近来、台湾の駅弁は急速に進歩し、安くて旨いと聞いている。駅弁を摂るには朝食か昼食、朝食はホテルで済ませるので昼食だが、それにはある程度列車に乗っていないとならないのだが、列車は次の目的地にすぐ着いてしまう。残念ながら今回は駅弁にありつけなかった。

車窓からは南シナ海が見えた。列車自強号は一時間ほどで「台東」駅に着いた。ここからバスで「三仙台」に向かった。珊瑚礁の海岸が広がる「三仙台」は日本統治時代から知られていたそうな。

ぴょんぴょんと跳ねるように橋が島まで続いている。「安平」で買ったエビせんべいの袋を下げて橋を渡った。行動するのにこのかさばった袋がじゃまでしょうがない。

木製の桟道を歩いていく。観光地にもかかわらず日本人観光客は見かけなかった。恐らく東海岸で車でないと行けない処のせいかもしれない。

荒々しい岩肌と可憐な白ユリが対照的。半日「三仙台」で目の保養をし、マイクロバスで今夜の宿泊地「成功」へ向かった。