ラオバン(女社長)がチベット犬を工場に連れて来た。まだ四か月だが、成長すると100キロ以上になる超大型犬。正式名称はチベタン・マステイフ。チベットに生息しているが数は少ない。何でもラオバンの知り合いが広州市内で飼っていたが、当局の規制で飼えなくなったのでしばらく預かることになったという。
工場にはすでに雑種犬が二匹居り、すでに半年以上の住人(住犬か?)。新たに毛色の変わった犬が来たので戸惑っている。二匹が住んでいた檻は新参のチベット犬に譲り、檻の外に寝起きすることになった。このチベット犬、おとなしいので、先輩格の二匹も仲間として受け入れている。
チベット犬は中国の富裕層のステータスシンボル、バブル期にはこの犬を飼うことがセレブの間で流行ったが、いまは持て余してるんじゃないだろうか。
ちなみにこの犬の親の値段は2000万元だと、日本円で約3億円。ラオバンも気を使って、扇風機をあてがっている。正にお犬様、さま、さま。
