ニコライ堂とタンゴ | ワールドウォッチャーの『世界に喝!』

ワールドウォッチャーの『世界に喝!』

現中国在住、全世界を飛び回ってきた元商社マンが酔った勢いで物申す。偏屈斎!

  日曜の学生街は閑散としている。湯島聖堂から聖橋を渡りニコライ堂の前を通る。天気は快晴、並木の葉が落ちた通りの向かいに建つニコライ堂の白壁がブルーの空に映えていた。





鐘楼までの高さは約38m、正しい名称は「日本ハリストス正教会教団東京復活大聖堂」と云うそうな。なんだかジゲムジゲム・・・・を連想する。

千代田区の広報では、建築様式はビザンチン風にイギリスのロマネスク風やルネッサンス式が取り入れられているとある。




又、江戸時代には定火消の屋敷跡で火の見櫓が駿河台に聳えていたそうな。

さて、駿河台下から神保町の古書店街を見て歩き、戯曲関係の本を数冊買い求めた。リタイア後の第二の人生で、吾輩は演劇の世界に入ろうかと睨んでいる。そろそろ友人との待ち合わせ時間が迫ってきたので三省堂の裏手に回ってみる。




この喫茶店「ラドリオ」は学生時代に度々利用していたが、しぶとくまだ生き残っている。その向かいが「ミロンガ」、ここもしぶとい。




ここでタンゴを聴きながら珈琲を飲むのは大人の至福の時間。しばらくこの時間を愉しみたいと思っていたら、すぐに友人が来たのにはちょっぴり残念だった。