昨日、同じタイトルでブログを書いたのだが、内容を確認して送信するときに消えてしまった。イザ、ブロブが完成し、消えてしまうのはイヤになる。いま、気分を一新して書いている。さて、そう、忘年会。いま中国は春節前の忘年会シーズン。一昨日関連会社のスタッフと忘年会、昨日は「休肝日」、今夜は工場のスタッフと忘年会。中国の白酒(バイジュー・高度数焼酎)は危険、この白酒をグラスで乾杯、乾杯をやると命取りになる。大げさではなくて、昨年NHKのスタッフが中国人と宴会でこれをやり死亡している。吾輩の友人でも何人かはあの世に逝っている。恐らく、中国で年間数名の日本人が白酒で殺されてるんじゃないだろうか。生命会社の調査が待たれる。
飲み会の後は日本と同様カラオケへ行く。吾輩は中国に来るまではカラオケをしたことがなかった。オンチだと思い込み、カラオケを避けていた。小学生の時、音楽の担当の先生に「あんたは、歌わなくていい!」と云われたのが、幼心を傷つけられ、トラウマになったと思う。先生も酷なことを言うもんだよ。十七年前中国に来て、毎日カラオケ屋に通い、小姐(シャオジエ)と個室で何度も繰り返して練習した。要は表現力と見極めた。カラオケの極意を掴んだ気がし、自信がついた。このことが後日役に立った。工場オープニングの総司会を前日の夜突然社長より指名があった。これはびっくりした。もともと人前で話をするのは大の苦手、いわんや司会をや・・・である。当日、大勢の来賓を前に正直ビビッた。だが、マイクを持ったとたん不思議にもシャキとした。自然とマイクの小指が上がり、表現豊かに司会進行を務めることができた。
中国全土、どこのホテルに行っても、カラオケルームがある。しかも豪華絢爛のギンギラギン。日本では歌を重視し、カラオケの機器は高度で、調整も歌い手に合わせる。が、ご当地は関係なし、マイクを握り、ボリュームを目一杯上げて、ひたすら怒鳴り声を上げる。たまったものじゃない、当夜は早々に引き揚げた。外に出て、外気を吸ったとき、ほっとした。

