蘇州には沢山の庭園があるが、前回ブログに書いたが、どれも池の周りにゴチャゴチャと庭石、樹木、亭があり、回廊がそれを取り巻いている。
回廊の石畳のモザイク、天井、柱の細かい彫刻とチマチマしている。
この写真は「留園」だったか「西園」か、同じような印象なので覚えていない。
日本庭園も中国の庭園と同じく池を中心に土地の起伏を活かして築山を造ったり、庭石、樹木を植え四季の変化を楽しんでいる。
下の写真は江東区の「清澄庭園」だが、広く空間(余白)を取り、ゆったりしている。日本庭園は室町時代に南宋から水墨画が伝わった時に自然の山水をコンパクトにして庭を造ったと云われている。
日本と中国の庭園の相違について研究すると面白そうだが、これは後進に譲ることにしよう。
思い出したが、「六義園」の枝垂桜がそろそろ咲くんじゃないかな。
「まさをなる 空より しだれ桜かな」と云う俳句があったな。
ブロガーはデジカメを持って、駆けつけてほしいな。
寒山寺には沢山の鐘と「楓橋夜泊」の石碑、拓本がある。
中でも下の兪越のこの石碑は有名。おっと、詩を書いたのは唐代の張継で、字を書いたのが兪越。時代劇で、この拓本が御家老の床の間に飾ってあるのをテレビで見たことがあるが、兪越は明治時代初めの人物。
この石碑の字。見れば見るほど素晴らしい字じゃないかな・・・・

