おはようございます。


鹿児島の社労士の隈元 和己です。


最近では『ブラック企業』という言葉が良く使われるようになりましたが、「ブラック企業とはどのような企業なのか?」を確認してみたいと思います。


● 極端な長時間労働をさせる。


● 社内でハラスメントなどが発生しており、労働者が精神的に追い込まれている。


● 賃金不払いや安全配慮義務その他経営者のコンプライアンス意識が低いなどです。

 
現在、厚生労働省は【労働基準関係法令違反に係る公表事案】を作成して公表しています。


今のご時世、一度ブラック企業だと世間に認識されれば、求人に大きな影響を受けてしまいます!


経営者は、コンプライアンスを遵守することはもちろん、自社の労務管理方法などを常に時代に合わせて確認することが大切になります!


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