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おはようございます 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。

課長に昇進・昇格したら、賃金が係長時代より下がってしまった、という話を耳にします。


これは係長時代には残業手当が付いているが、課長になったとたん、

残業手当が支給されなくなり、賃金がさがってしまった、という事例です。


「課長という職位は管理職で、なかなかなれるものではありません。

是非、引き受けてほしい」と言われても賃金が下がっては、わざわざ課長に進んでなりたい

と思う人は少数派だと思います。


たとえ課長になったとしても、実は「名ばかり管理職」という問題を

はらんでいます。


つまり、管理職の要件の一つとして給与が潤沢に支払われているという定義があります。

残業手当の有無により、係長時代の賃金より少なくなってしまう実態があれば

管理職の要件に該当しなくなる恐れがあるのです。



冒頭に書いたように、課長になったら賃金が下がったという問題は、

モチベーションの面からも、法的な面からも課題があるのです。

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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明

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