おはようございます 人事コンサルタント/社会保険労務士 内野光明です。

今年の新聞のスクラップを眺めていたら、
7月3日の日本経済新聞に気になる記事がありました。
「世界この先」の記事からです。

「工員も経営責任を共有する仕組みをつくるべきだ」とドラッカーはGMの経営幹部に1946年に提言をしていたそうです。
当時、ドラッカーはGMのコンサルティングをされていたのでしょう。

ドラッカーは約60年前にこの提言をしています。現代の会社でこのように考えている製造業はどのくらいありますか?皆さんの会社はどうですか?

当時のGMの経営幹部はその提言を黙殺したそうです。その結果が間接的に今のGM破綻につながるのかもしれません!?・・・。

しかし、気になるのは経営責任を共有するほど工員に責任の一端があるのか、ということです。

現代に置き換えてみると、たとえば業績配分といわれる賞与は、大きく言えば工員が経営責任を共有している、と言えるのかもしれません。ただ、「経営責任を共有」という言い方は少し合わないような気がします。

しかしマネジメントの神様、ドラッカーが言われているので方向性としては「工員も経営責任を共有する仕組みをつくるべき」なのでしょう。

課題はその提言をどのようにわが社の人事制度のなかに仕組むか、ということでしょう。

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