ウダウダしながらの土曜日

気持ちがゆるんだのか、せっかくの休みだというのに
ハラの調子が良くならないのでベッドでウダウダする。
映画でも見よう!
と思い、タブレットにスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』
をダウンロードして寝ながら観る一日。
工場の掃除でモノを捨てる時にヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』
が妙に似合っていたもんで
過去何回か観た『2001年宇宙の旅』をもう一度観たくなった。
余談ですが
ヨハン・シュトラウスって1世や2世や3世やらイッパイいるのね。
で、あらためて観ていると何というか
撮影のセットや小物や服装とかが整然としいてキレイでオシャレすぎる。
キレイすぎて、あまりそれ以上の感動がなかったのは
私のハラの調子がヨクナイからなんだろう。
キューブリック監督40才の作品。
その翌々年には『時計じかけのオレンジ』。
先日もう一度観たいと思った
『マトリックス』でも
カッコよすぎて入り込めなかった。
このシーンありきってのがどうも・・・
と思うのはヤッパリ私のハラ具合がわるいからなんだろう。