木綿のエプロン
薄汚れた木綿のエプロンと薄汚れたヘンテコな形のシャープペンシル。
このヘンテコシャープペンシルは、昔私が会社勤めをしていた頃に
セルロイドを扱っていた『ダイセル』さんの営業の方から頂いた試作用の粘土を
コネコネして作ったモノです。
で、なんでエプロンかっ? てなことですが
1846年、スイスの化学者が実験中に誤って硝酸と硫酸の混合物をこぼしてしまい
傍にあった、奥さんのエプロンでふいて
乾かすために、ストーブの上に吊るしたら
アッちゅうまに、パッと燃えちまって
ニトロセルロースの発見につながったわけです。
その後、1869年アメリカでニトロセルロースとショウノウとアルコールを合わせ
象牙の代用品としての、セルロイドの発明につながるんですワ。
その後、1884年フランスにてニトロセルロースからレーヨンの発明につながるんですのサ。
だからドーシタってことになりましょうが
資材なくして、製造業なりたたずってことで
一昨日、東京ビッグサイトに行き高機能プラスチック展をみてきました。


色気のない、工業用の資材や工業機械やスーツ着用のビジネスマンがたくさんいて
個人的には、ワケワカラズで面白かったです。
偶然に、20年ぶりにお会いした金属鋳造機の会社の方たちもお元気そうで
懐かしくウレシカッタです。
この時にもチラっと書きましたが
アセチ®とはアセテート樹脂のことです。
アセチロイド®という呼び方は『ダイセル』さんという会社の登録商標です。
やたら、海外製アセテート樹脂を使っているモノが多いので
『ダイセル』さんのブースの前で、工業とは全く関係ない
メチャクチャな話を持ちかけていた女はワタクシです。
失礼いたしました・・・
今は商社を通さないと仕入できないのね・・・
んで、商社って何でしょね・・・
主催者のホームページをみてみるとコンナにも見本市があるのかと
オドロク。