写真アルバム
山ほどある写真。
古い写真なのに、あまり劣化していないのはナゼなんだろう?
海外で仕事をしていた
1950年代・60年代・70年代・80年代・90年代
そして2000年代ともっと昔の1930年代。


このブログ上に度々登場していた義兄。
数々の武勇伝がありながら
それらをひけらかすことがなかった男。
昔の自慢話をしない男が今週火曜日に回復期リハビリ病院への
転院を控えて肺炎で亡くなった。
彼の知人に連絡すると
ほとんどの方たちがとても寂しがってくれる。
私もそんな一人。
たびたびコノオッサンかんべんしてよ
と思っていたけれど
とてつもなく寂しい。
面倒をみていたつもりだったけど
面倒をみていてくれたのかもしれない。
最後を看取ることはできたけど
それでも何かやり残した感がし
せめてご参列頂く方たちに
各国のようすを懐かしんでもらおうとアルバムを作った。
明日はお通夜
最中でも買ってこよう。