Saul Bass
なんか、最近のGoogleのホリデーロゴというのか
今日は何の日ロゴが、以前のようにシャレてないように感じています。
Google+ や let it snow や ギデオン・サンドバックさんのZIPPER
などなど、ウッ!とくるものが多かったのにな。
本日のソール・バス氏(Saul Bass, 1920年5月8日 - 1996年4月25日)の
『 ANATOMY OF A MURDER 』
も、どうもゾクッとしないんです。ナゼなんだろうと考えてみる。
下の3作は、氏が手がけられたものです。




ソール・バス氏、日本でも
紀文・コーセー化粧品・ミノルタなどなどのロゴマークを見事に作られていた方です。
特に氏の映画のオープニングタイトルデザインはスバラシイと思っています。
それぞれの要望に応えたオープニング。なおかつ氏の一連の感覚をほどよく併せ持って
デザイナーとしてのあるべき姿だと、ワタクシは尊敬しています。
あのゾクゾクするような感覚が、Google のロゴにも
Google 動画にも感じられないのは、ナゼなんだろう?
タブン、彼のタイポグラフィに対するこだわりが入っていないためか、と思いました。
今でこそ、コンピューターには山ほどのフォントが入っています。
簡単にそれなりのテキストを、それなりに入力すれば、そこそこサマになります。
でも、ソール・バス氏のテキストへのこだわりは違っていたのかもしれないと思い
あらためて、昔のインレタ 『 Letraset 』 のカタログを見てみた。
とても参考になる。
Saul Bass title sequence - Anatomy of a murder
Saul Bass title sequence - Bunny Lake is missing
It's a Mad Mad Mad Mad World - title sequence by Saul Bass
Saul Bass | Vorspann/Intro
Google Doodle for Saul Bass' 93rd Birthday
やっぱり、なんかチガウと思う。