あくまで主観です
なるべく客観性をもって、モノゴトをみようと心がけてはいるんですが
私が書いたり、考えたり、スキだったりすることは主観でしかないと思うんです。
ニュースのコメンテーターや、野党の議員さんたちが
「 こんなことで、国民は納得できませんよ 」
「 小麦粉やサラダ油の値段が高騰して、家庭には切実な問題ですよネェ 」
と、言われても
少なくとも、彼らより貧乏そうな、国民のひとりであるはずの私には
そう思えないことが多いです。
公の立場の人が、国民の代表のように、客観的な意見のように
代弁をするのはヤメテほしいなと思っています。
歌の歌詞も、みんなを代弁してるのはカンベンしてほしいと思います。
「 オレたちは そんなのガマンできない 」
とかね
自分の意見をあたかも多数の意見であるかのように思わせる
ある意味でプロパガンダ的な発言は
ワ タ シ は 好きではない。
少なくとも、小麦粉の値段があがっても
食用油の値段やツナ缶やティッシューの価格があがっても
うちの家計に打撃を与えることはないし、切実な問題ではないと思っています。

小麦粉を使って、オリーブオイルを使って、サルティンボッカを作った。
ワ タ シ は オイシイと感じました。誰もがオイシイとは思わないはずだけど
日の入りの時間がのびたのは確かだなー。