バラを供える | Weblog from Worktable

バラを供える



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去年、谷津のバラ園で買ったバラの花が
すっかり雑草園と化した、当マンションの庭に咲きました。

そのバラと、もうすぐ咲きそうなアジサイを持ってお墓まいりに行ってきました。

父の為に建てたお墓。今は母も姉も一緒に入っています。
今まで私がデザインした中で、一番大きなサイズのものです。
石の種類から、全てのサイズと細かなアールまで指定して設計しました。
人がお参りをする時に滑らないようなテクスチャーや、苗字の書体とバランス
全て、考え考えして石屋さんにお願いしたものです。

おかげで、一時は石屋さんが私にアドバイスを求めるようにまでなりました。


デザインに興味が無い友達などは、このお墓をみて
「意外と普通なんだ」 と言いますが、それでいいんです。


自分の感性と自分の欲しい物を作ることをデザインと言う人もいますが
私は、デザインは機能と設計力、クライアントやユーザーの要望を聞き入れ
妥協点をみつけることだと思ってます。




昨日のネコ絵型は無事提出いたしました。クライアントとの妥協点は見出せるのかな?