財布の中身 | Weblog from Worktable

財布の中身

相変わらす財布まで可愛げがないです。家計のお金は黒い財布に入ってます。
左の印伝の財布は姑がだいぶ前にお土産に買ってきてくれたものです。私のおこずかいが入っています。
この二つの財布は私の持ち物です。
(お札は写真でも刑法上にひっかかるそうなのでテキスト入れて、彩度落としてます)

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じゃ、中に入っている12,210円の札と硬貨は私のものなのか?
私がこの12,210円のうちの1,000円を銀行で誰かに振り込んだとしても、相手はこの1,000札自体を手に入れる訳ではないんですよね。
もしも、現金書留で相手に送ったら、今手元にある1,000円札がそのまま相手の手に渡ったことになる。

つまり、何が言いたいのかってーと、銀行間でのお金のやり取りや外国為替証拠金取引って時に、お金は物体として動いてないんですよね? なんか不思議な感じがします。



お札を刷れば日本経済の回復につながるってな事を良く耳にします。
私も最近までそう思っていました。
要するに、お金はモノかどうかは解りませんが、動いて、回って、熱量を発してエネルギーになる。活力になる。
それは解るのです。

例えば・・・
東北地方で未だ非難生活をしている方が仕事に就く→収入を得る→離れて暮らしている娘に何か買ってあげる→娘の彼氏が申し訳なく思いニート生活をやめ、アルバイトをする→彼氏バイト代を得る→彼女の家にお土産を買ってごあいさつに行く→結婚して2世帯住宅を作ることになる→建設業者にお金を払う→ローンを組む  お札が飛び交う!!
でも、彼女の彼氏はニート生活をやめられるのか?

いやー、今期は儲かったから、社員に決算賞与振舞っちゃおうかなって会社があったとしたら、そこの社員は何にお金を使うのだろう?住宅ローンの返済だろうか?

若者達の自動車離れやバイク離れは、維持費にお金がかかる事が主な原因ではないんじゃないのかな?
教育や家庭環境や文化や興味の対象が変わってきていることも、車離れの一因なんじゃないかな?

そう考えていると、一概に紙幣増刷して日本経済の回復がはかられるのか?と少し思うようになってきました。
いったい紙幣増刷のGOサインは誰が出すんでしょう?政府なのか財務省なのか銀行なのか?
それすらも解りません。 増刷して采配は誰がふるんでしょう?今の政府に出来るのかな?


日本銀行券の?でした。
経済評論家の三橋貴明氏の話は理解は出来る。過去の統計の説明も理解はできるんです。けど、どうも今ひとつ?なんです。

私如きに国家レベルの経済を語らさせても、解らないことばかりだ・・・
だから、トシぼう(すいとん作ってくれた義理の弟)、私に「何で金刷らないんだ」って問い詰められても困るのヨ!



私の父の父、つまり父方のおじいちゃんは日本銀行のそこそこの人だったらしいのですが、私は会ったことがありません。
スペインかぜ、今でいうA型インフルエンザウイルスにかかってしまったそうです。
父の話では日本銀行のおじいちゃんの机の下には日本酒のビンがあったそうです。
私は下戸ですが、おじいちゃんが存命してたら、日本銀行券について訊いてみたい。試しに刷って、少しもらいたい。