病院や調剤薬局など、医療の現場では増税による影響がハンパないので、かなり深刻な問題です。
と、言うのは、例えば調剤薬局の場合、
問屋から薬を仕入れる時は仕入代金に消費税が入っているのに、
患者さんからいただくお薬代には消費税が入っていない
からですね。
通常の小売業では、消費者から消費税を徴収するので、仕入の時に支払った消費税と売上の時に徴収した消費税で相殺が出来るわけですが、それが出来ません。
ですから、消費税が上がるということは、単純にその分の売上が下がるということになります。
困ったものですが、仕方がありませんので、次の手を考えていくしかないですね。
まぁ、ピンチはチャンスと捉えて、頑張りましょう!
それにしても、本当に財務省というか、官僚の方々は日本の支配者なんですねぇ。
自分達がバカな国民を導いてあげなきゃね♪ なんて、本気で思ってる人もいるようです。
まぁ、それは別にそれでも良いと思うのですが、その割に借金大国にしてしまったり、結局導けていないわけですよね。
皆さん相当に頭が良いはずなのに、もの凄く不思議です。
過去のデータから考えれば、消費税を上げても税収はあがらないことは明白です。
法人税だって、どれだけ上げたとしても、中小企業では節税するなど、どうにかして税金を払わないようにするんですから、税収は増えませんよ。
社会保障に充填なんて出来るわけがない。
消費税を上げたところで、借金なんて返せません。
そりゃそうでしょう、集めたお金以上に使っちゃうんですから。
なんていうか・・・正直なところ頭が悪いとしか思えない・・・。
こういうことって、官僚も政治家も学者も、頭が良いだろうと思われる人は皆さん個人的には絶対に分かっているはず。
でも、組織となってしまうと、官僚達が権力者であり続け、自分達の利益を守ることを最優先させてしまうために、個人レベルではどうすることも出来ないようです。
消費税増税に反対していたはずの政治家やマスコミは知らない間に全て取りこまれてしまって、いつからか消費税を上げることは仕方ない的な雰囲気に変わりました。
テレビで人気のあるニュースキャスターにも財務省の官僚が直接話をしに行ってるようですもんね。
根回しが凄まじいみたいです。
国民はこうやって、支配者に良いように価値観を植え付けられてるわけです。
そりゃ、彼らにバカだと思われてもしょうがない。
結局のところ、日本は民主主義っぽいけれど、官僚という組織による独裁国家なんですね。
まぁ、それにしても。
自分達のことをどう思おうと、バカだと位置づける国民から年貢を取り立てて自分達だけ美味しい思いをしようと、そりゃ支配者の特権なのかもしれませんが、そろそろ限界ではないでしょうか。
ところで・・・。
官僚政治をどうのこうのと言ってしまいましたが、
私達、医療の現場で働く薬剤師の収入は
国民一人一人の保険料や税金がほとんどを占めている訳ですから、
ほとんど公務員のようなもの。
他人をとやかく言う前に、まず自分達の身を正していかないといけません。
やたら高額の年収で転職を繰り返すとか、
社会の役に立ちたいなどと言いながら土日は休みが良いとか、
辺鄙なところでは働きたくないとか、
こんなこと言ってる場合じゃないですよね。
調剤薬局はサービス業だとか、調剤薬局市場がビジネスチャンスだとか、そういう考え方ではなく、医療機関として地域住民の方の役に立てることをコツコツと実直にやっていかなければいけないと思います。
儲けるために薬剤師の資格を利用するのは、あまり良くないですね。
ちょっと僕自身も反省しなきゃな~・・・。
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