【マネジメントコラム】モノとの向き合い方

今日は「モノ」の観点からマネジメントについて書いてみます＾＾

私の本業は電器店ですが、整理収納アドバイザーの資格も持っています。

仕事柄、お客様のお宅に伺う機会も多く、

私が整理収納アドバイザー有資格者ということをご存じの方からは

「片づけは苦手なんだけど、どうしたらいい？ｗ」とよく相談されます(笑)

片づけの最終地点は、簡単に元に戻せる仕組みが作れるかどうか なんだけど

そのためには今あるものが本当に必要なのか、必要じゃないのか

整理する作業が必要になってきます。

ここをスルーすると、

モノがたくさんある中、収納家具を置く場所だけなんとか確保して

「カラーボックス買おう！」とか「タンス買おう！」ってなる。

あなたがゆっくりくつろげる場所を狭くして、

モノが占有する場所にお金を払うことになる。

どう生きたいか、どう暮らしたいか、どちらを選ぶもあなたの自由♡

私は、自分がゆっくりくつろげる場所を広く取る派です♡

プロフィールストーリー③～マネジメント はじめの一歩～

自分を取り戻すまでに約1年(〃ω〃)

そんなときに始まったのが

｢岡崎マネジメント塾｣。

もう自分ひとりで考えられなくなってたし、

月10000円(税別)の受講費はコンサル料と考えれば

お安いなーと思ったんです。

講師である大人の女子校校長・

岡崎知美さんは、潰れる前の私のことも

見てくれていたし、

止まってしまったところから

また少しずつでも前進できたら...と。

そんなときに提案されたのが

オンラインゲーム内で

マネジメントを実践すること。

私はとあるチームの組織改革に着手することに。

王を目指すのが最終目標のゲーム。

いろんな種類の順位戦があり、

どれかで1位を取ったら王になれるんだけど

そう簡単には王になれません。

着手に入ったチームが、

最初ほんとつまらなかった…

え？これオンラインゲームですよね？

誰もいないんだけど？？

っていう状態が

最初数週間はあったな。

気さくそうなメンバーさんもいたけど、

ちょっと狂気じみてる

先輩プレーヤーさんがいたり(震)

チームリーダーはほとんど出てこなかった。

チームは、

TOPがビジョンを明確にすること、

取るべき成果をみんなで取りにいくための

先導が必要なんだけど

このチームは完全にTOP不在だったから、

まずはそこから。

で、ここから私の方向転換が始まるのですー！

ビジョンを指し示すTOPから

組織をうまく回していく

マネージャー(BM：バランスメイク)へ

バランスメイクは

TOPのビジョンを実現するために

各役割との調整役をしたり、

ペースメーカーになったりする人。

新たにTOPに付いてもらう人を決めて、

その人にビジョンを発信してもらったら

各メンバーさんに

どのように動いてもらうかを決めて

根回し(ﾟ∀三ﾟ三∀ﾟ) ｳﾎｰ!

ゲームのほうは、

これで2か月で成果が出始めて、

チーム戦でもどんどん勝てるようになり

新たなリーダーさんが

しっかりTOPの手腕を発揮して

マネージャーとしての私も

信頼してもらえるようになってきた(〃ω〃)

痛風チームの女子たち(笑)

BMの世界はすごく新鮮でした。

視点や意識が今までと変わったことも

大きかったけど、

《TOPを勝たせよう》と思って

取り組んできたことが

ほとんどすべてうまくいって、

チームは再生し、さらに大きくなり、

TOPもチームも

どんどん強くなっていった٩(ˊᗜˋ*)و

楽しかったなーー♡♡

予期していなかったのは、

今までに意識せずともやってきたことを

しっかり意識して行ったことで、

なぜだか｢女っぽくなった！｣と

急に言われ始めたこと。

BMがどんどんうまくいくにつれて

｢女っぽくなった！｣ってすごい言われた…

こうして見ると、自分でも変化がわかる…

って書くと他人事かっ！て言われそうですが、

でも、本当に無自覚だったんです(〃ω〃)

本来のあるべき自分、

ありたいと願っていた自分に

近づくことができたからかなと思います。

今まで何度も

｢肚(はら)で決める｣

ということをやってきたけど、

マネジメント塾が始まった

2019年からの流れは

私の人生で

忘れられない時間になったと思います。

自分を生かして、

自分らしくいられるポジションを

見つけられたことで

新たな信頼を得ながら、

成功もしていける。

私にとって大きな体験でした♡

私のBM道はまだまだ続きます♡

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プロフィールストーリー②～色々なものと戦っていた日々～

2018年5月ごろの私。

この日は地元テレビ局の方に

取材していただいたのです。

私がビジネスを学ぶようになり、

組織やチームの作り方、

動き方を知るようになって、

常に｢TOP｣を意識してやってきました。

TOPとは、方向を指し示す人。

事業ビジョンを明確にし、

チームの先導となる人。

昔からそういう役が回ってくることが多く、

自分の役割はそういうことなんだろうと思って

いろいろジタバタしながらやってきた(〃ω〃)

招致にしても、イベントにしても、

それまでのことも

それなりに成果が出せてはいたんだけど、

2018年の秋にちょっと疲れが出てきて

猛烈な孤独と、不甲斐なさと、

どうにもならない悲しみと(笑)

しばらく休もうと決めて、

自分を野放しに(笑)

自分野放し期。

顔がむくんでつらかった。

在籍して4年になる

｢大人の女子校｣の活動からも

一歩も二歩も引く感じで、

野放しって、ルールも何もないから

基本自分が好きなようにやれるんだけど

気持ちに反して

身体がどんどんしんどくなっていったのが

今でもすごい不思議。

だけど、

またTOPをやる怖さみたいなものが

顔を出したりして

ほんと葛藤だったなー。

今まで自分はどうやって

｢成果｣をとってきたんだろう。

どんな人と相性がよかったかな。

期待どおり、もしくはそれ以上の

結果が得られたのはどういう状況のときで、

チームで動くのと、個人主体で動くのと

どっちがどうだったかなっていうのを

思い出しながら

少しずつ自分を取り戻していきました。

その中で気づいたのが

｢私は、自分がTOPのときにも

成果を取りに行けるけど、

人のサポートに入るほうが

得たい成果・得たいもの以上の

成果を得やすい｣

ということ。

つづく。

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