私、4月生まれだからか、小さいころからイベント屋で

友達とお楽しみ会みたいなのやったり、地区のお祭りでわいわいしたり

高校のときにはバンドやったり、大人になってからよさこいやったり

こんなことやったら楽しそうだな!とか

みんなと盛り上がれそうだな!と思うことをいろいろやってきたんです。

 

そのうち、ボランティアでイベントに携わることも増えてきて

「ま、楽しかったからいっか^^」とか

「みんな盛り上がってたからいっか^^」とかで

自分のエネルギーを無償で提供することもまあまあしてきましたw

 

 

逃げ恥のみくりちゃんでいうところの「やりがい搾取」をされることを

自ら選んでいることに気がつかなかったし

イベントお手伝いで報酬を得るって、

アルバイトでもないのに意味がわからないなーーーと思ってたこともありますw

 

■やりがい搾取■   「やりがい搾取」とは、労働者が、金銭による報酬の代わりに“やりがい”という
報酬を強く意識させられることで、賃金抑制が常態化したり、無償の長時間労働が
奨励されたりする働きすぎの組織風土に取り込まれ、自覚のないまま労働を
搾取されている状態をいいます。

 教育社会学者で東京大学教授の本田由紀氏は、すすんで仕事にのめり込み、
充実感や自己実現を得ているように見える若年労働者が、実際は経営者側がしかけた、
より少ない対価(雇用の安定性、賃金)で最大の労働効率を引き出すための
巧妙なからくりにより、ワーカホリックへと突き動かされていると分析し、
こうした搾取構造を「やりがいの搾取」と名づけました。

→2引用元はこちら

 

 

2016年7月ごろから、東京など遠方から講師を岡山に呼んで

セミナーやセッション、講演をしてもらう「招致業」という仕事を始めたんですが、

 

そのあたりから少しずつ

「どうすれば、講師が気持ちよく仕事を行えるか」

「参加する人が本当に講師(イベント)に求めていることは何か」

「招致者(私)がどれほどの時間をかける価値があるイベントか」

という

 

  講師参加者(受講者)招致者(私)

 

の3本柱で、招致の仕事について考えるようになりました。

 

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起業初期は認知を広げるための活動が重要になってくるから

講師を呼んで得られる対価が「お金」じゃなく「講師のマーケット」など

”目に見えない何か”だったりする場合もあるわけで。

 

 

私は「楽しい!」を軸にイベントを企画したいと思っていても

参加してくれる人はもしかしたら

「今こんなことで困ってるから、何かアドバイスがほしい」と思って

参加してくれるのかもしれないし、

 

講師が「このセミナーを開催したい」と思っていても

それを必要としている人が招致者のまわりにいないかもしれないし、

 

そういうことがふつふつと沸き始めると

「うはーーーー招致ってタイヘンなことばっかじゃん!!」

ってなったりもする泣く

 

 

だけど、そういう見落としがちなポイントがどこにあるかは、

前もってわかることのほうが多い。

 

そこに気を付けるだけで、講師も参加者さんも招致者も

みんながWin-Win-Winになる、とても幸せな仕事が”招致業”なんです♡

 

 

6月27日を皮切りに、オンラインで「招致入門セミナー」を開催します!

神戸在住の浦本繭佳さんが招致してくれます♪


 

繭佳さんにとっては、今回が初めての本格的な招致なんだって!

なので、今回の開催の打ち合わせをしながら

招致の仕方や一連の流れをイチからお伝えしています( ´ー`)( ´ー`)

 

こういうのは招致者特権だわね!w

 

 

招致をすることのメリットや、身につけておきたい知識、

利益の出し方、精算の方法など

私がこれまでの招致でやってきたこと・学んできたことを全部お伝えしますにこ

 

お申込みフォームはこちらクリックhttps://ws.formzu.net/fgen/S36278609/