前回楽しませてもらった「にぎわい座」。
今回は「正月興行」へ行ってきました。
とにかく楽しかった。よかったです。
そして、驚きの出来事が。
7日の土曜日、演目は
古今亭志ん八さんの「牛ほめ」
手堅いしゃべりで場をつかみます。
マジックのナナさんも、ゆるーい感じで分かりやすく。
桂竹丸さんは「童謡批評」は話も軽やか、童謡を題材の話で
テンポよく畳みかけ、大笑い。
竹丸さんの話の前段、噺家さんが着ている着物の「紋」のお話。
一門の「紋」であったり、自分の家の「紋」であったりするのだそうですが、
御贔屓さんが贈る場合、その方の家の「紋」だったりもするそうです。
自分の紋を入れて自慢したい方お待ちしています!!
という事です。
単なるファン以上になりたい方は、ぜひどうぞ。
さてお仲入り後の最初は
三遊亭遊雀さんの「悋気の独楽」
この話は、艶っぽい話。
お妾さんが旦那に色っぽく猫なで声で、しなをつくり
演じようという、その時、遊雀さんがいきなり、
「あれ!!前から2番目の席に子どさんがいるよ!!」
「どーしたものか、えーい!勢いでそのまま行きます」
確かに、前から2番目、私共の横、真正面の席に
小学校低学年ぽい男の子と、未就学?のお嬢ちゃんがいます。
休みの日、家族で来席。
イヤー、確かにこの噺では話しにくいですよね。
でも噺家さん、客席よーく見ているんですね。
遊雀さんのそんな念押しに、
お客さんも思わず笑いながら、ハイ!!って感じでしたね。
そのあとの粋な三味線の柳家小菊さんも名調子。
お正月気分も盛り上がります。
そして最後の
柳家花禄さんお「妾馬」
この噺、以前にも他の噺家さんで聞いたことがありましたが
花禄さん噺、面白く、楽しく聞いていたのですが、
ですが・・・。
途中、客席から「ゴー」と鼾の声。
エ!エ!エ!
この時、間髪を入れず、高座から
「イヤー寝ちゃいけないとは言わないけど、お客さん」
「どうか」と花禄さんの声。
私共にもはっきり聞こえた鼾の声、
そりゃないよ、って感じでしたね。
思わず笑っちゃいましたけど。
でその後の花禄さん、絶対に寝かせないぞ」!!
というのか、凄い熱演でした。
堪能しました。
昼から夕方までのたっぷり楽しい時間。
こんなアットホームで距離の近い「にぎわい座」ならではの、
思わぬハプニングまで、めちゃめちゃ楽しい「正月興行」でした。
また行きたい!!![]()
今回ももちろん
ありでーーーす。
にぎわい座常設展示場で見つけました。
とっぷり日の暮れた、にぎわい座。
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