大学生の息子が学食パスの手続きを自分でする。 | worksnote

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理解した。思った。行動した。

息子が無事

食堂の年間パスの手続きを

終えました。

連絡をとって3分後には

ネットで振り込みをした私と違い

手続きを終えるまでが

長い。

一人暮らしを始めて

なるべく口を挟まないよう

心がけてきて

今回は年間パスではなく

都度チャージになっても

やむなしと思いつつ

母と息子で相談して決めた事を

実行に移せないのは

何故なのか

理解が難しくて

ヤキモキしてました。

 

お人好しの彼は

人の分まで立て替えたりするので

パスにして欲しかった。

そうやって他人の分を立て替えて

カツカツになっても

親に無心にこないので

本人の裁量に任せてますが

なんせ忘れんぼなのでね。

最低限本人に

身につけさせたかった。

 

うちの子は

発達に偏りがあるものの

診断がつくわけではなかったので

薬や療育に頼る事なく

やってきたんだけど

親の常識からはみ出る部分も

多く

(そもそも私の常識も偏ってる)

悩みながらの子育てでした。

でもそういうのをどこまで

ブログで話していいのか

葛藤があって

今回も言葉にしていいのか

迷ってたんですが

ちょうど俳優の丸山智己さんが

旅立つ息子さんとのことを

ブログにされてて、

ああ、

どこもこんなもんだったのかなって

自分のブログに

言葉を紡ぐことが

できました。

 

うちは猛吹雪の中

上着もスマホも持たずに

家を飛び出したことも

ありました。

 

彼の個性に

頭を抱えた18年

だったけれど

あれほど

自問自答を

繰り返した

期間もない。

一緒に成長させて

もらいました。

 

今回は

無事進級したようですが

追試は4つ。

第一志望の大学が

ダメだった時点で

薬剤師の免許を取るのを

条件に

大学院でのリベンジを

応援する約束をしたので

まだまだ子育ては

続きます。

 

推していただけると

嬉しいです。

 

 

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