今日の話は、ここを読んでくださっている方に理解してもらえるかどうか、自信がないんだけれど、人目を気にして何も言わないを克服したいのと、自分の記録として残しておきたいので、書きます。
ダリアの球根から芽が出てきました。4つ植えて4つ。昨年は、猫のお土産大作戦にやられて、二つ植えて一つ発芽せずだったので、今年はこちらの作戦勝ちです。
最近、ちょくちょく覗かせていただいているガーデナーさんのブログに、タネは多様な世界での発芽を可能にするために、いろんな資質を持ったものができるので、発芽率を均等にするのは難しいとありました。一方で、挿し木等で増やすタイプは、似たような資質のものを作りやすいそうです。(なんとなくわかる。この話。)
「カエルの子はカエル」という言葉があるけれど、これを自分に当てはめるとちょっと厄介です。息子が札幌で暮らし始めてすぐの頃、一日何回も連絡したくなりました。それが1日一回になり、3日に一回になり。一体、何日に一回になったら普通何だろうって思う。自分が大学生の時は、親から連絡はほとんどなかったし、地元に帰っても、実家に泊まらずに、同情してくれた友達の家にこっそり忍び込んで泊まらせてもらったりしてました。たとえ実家に帰っても食事もなかったし、私の部屋には妹の荷物が散乱していて、寝る場所もなかった。
(2枚目の写真は半日陰で発芽。)息子が生まれてからは、なるべくきちんとした生活習慣が当たり前になるように、口うるさく言ったし、訓練というか、練習のように繰り返しやったこともあります。それでよかったのかなというのは、今でも思う。
おそらくこの方のご子息は、立派な方なんだろうなというブロガーさんの、ゲームについて口うるさく言ったことないという言葉を見て、私間違ったかな?と思い。
おそらくこの方のお嬢様は、日の当たる場所でご活躍される人生を送られるのであろうと感じさせるブロガーさんの、育ちの良い方とのご縁を望んでますという言葉に、うちはどうなんだろう?と思う。
(猫よけ網の中で発芽。一度、お土産にやられてるので心配でした。)家を出るまでは、本人が結果を出すことを望んでいるなら、結果が出るようにサポートしようと頑張ったけれど、それだって、いつまでも親がでしゃばることでもないし、もう今は仕送りさえちゃんとやれば、あとは本人に任せるしかない。
そうすると電話もラインもネタがなくて、パパの部屋に行って、「パパが連絡しなよ」と言って、笑われるのです。うちの子、親の想像を上回る結果を出すことが多いし、親以上にタフなので、種が突然変異したパターンですかね。単に子離れの途中か。(書いてるうちに、なんとなく着地できました。)
すみません。
他愛のない話で。
クリックありがとう
更新の励みです
洋裁作品の詳しくは、
Sewing Noteにて。
↓ お買い物もすき。
ぽんのROOM