2018マイケル手帳、12月の書き出しは「創」
息子と笑い合う
手帳の片隅にそんな風に書いてあって、それができるようになったな〜と思ったところに親子ゲンカ勃発。(私が勝手にブチ切れてしまっただけなんだけど。)手帳にあるように自分の人生は、意味づけ、解釈、自分の意図でどうとでも進んでいくんだと感じた一年でした。
苦手な人との付き合いも減り、人との距離の保ち方も少し上達したように感じています。他人事を自分ごとのように捉えてしまわないようにすること。きちんと意思表示すること。自分次第で変えていけることは沢山あります。
この一年のうち、悩みなくなったよな〜と横になりながらボサ〜っと幸せを噛み締める瞬間が、何度かあって自分でも驚きました。実母と連絡を絶っていた時も、再び連絡を取り始めた時も、自分の選択で流れていく人生を淡々と受けいれていました。そこに他人を責める気持ちや恨みつらみはなくて、「 自分がこうしたいからこうする 」 だけ。清々しい毎日でした。(うまく表現できなくてすみません。)そこにコントロールがなかった気がします。パワーゲームっていうのかな。(なんの本に出てくる用語だったか、忘れてしまいました。)
あと一年半もしたら家を出て行く息子に、できるようになってほしいことは沢山あります。習慣づけができるなら、私が癖づけをして出したい気持ちも。でも、そこに自己満足やパワーゲームのような心理戦が絡むのも怖いなとも思うのです。本人の意思を尊重しつつも自分ができること。これは、来年も自問自答しながら続けるように感じてます。(そうは言っても、あんまり息子にエネルギーを注ぎ過ぎるのも、考えものなんだよね。。。。)
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