認知行動療法4 | worksnote

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理解した。思った。行動した。

心シリーズ第3弾。

 

 

2/3ほど終えました。書き出しに入ってからは時間がかかります。印象的なのは、気持ちの切り替えのワークが多いこと。イメージしたり、言葉にしたり、一覧にすることで冷静に俯瞰したり。スキルとしていろんな方法があるようです。子供の頃に、そういうの一切やってこなかったな〜というのが実感としてあります。両親の離婚とか二人の異性関係に翻弄されて、心の成長を遂げてなかったようです。

 

 

 

 

息子が小学生の時、PTA行事に参加すると他学年の話したことがない子が、「僕の両親、離婚したの。」と話しかけてきたことがありました。私も自分の両親の離婚を誰彼なしに話してた時期があったので、ものすごく心が痛かったです。この子、見知らぬ私にその話をするほど、心がその事でいっぱいなんだろうな〜と。その事で心がいっぱいで、神経性胃炎だったのか、自律神経失調症だったのか、慢性疲労症候群だったのか、体調を崩しても、うつ病になって心が壊れても、私の両親は、私のことをお荷物扱いだったとしか覚えてないので、私自身、負のスパイラルにはまっていたんだろうと感じてます。

 

 

切り替えて自分の人生を歩む方向に行けてなかった。最近は、自分の問題と他人の問題を切り離して捉えるようになってきたので、概ねご機嫌な生活を送っています。引き受けなくていいというか、私は私の人生を生きればいいというか。生い立ちを跳ね返して大成する方も沢山いらっしゃると思うけど、私は毎日平穏に暮らしていけたらそれでいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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