ヒンメリ2 | worksnote

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理解した。思った。行動した。

ヒンメリのworkshopに参加してきました。

 

これだけで3日くらい書けそうです。

 

 

 

 

まず最初に失敗したのが、

 

(失敗したんかい?)

 

 

 こういうワークショップは初めてだったので、ブログの掲載許可をお尋ねするのに、自分の説明をつらつらと話し始めてしまったこと。私自身は、いきなりドカンとお願いをされると、「 あんた、誰? 」「 信頼できるかどうかもわからない貴方の頼みごとをなぜ聞かないのいけないの? 」と思うので、こういう感じで参加した。営利なのか趣味の範囲なのかわからないブログをやっている等々、長々と説明して受付のお姉さんを困らせてしまいました。

 

 

 

 

 

ヒンメリを習いに来たのだからヒンメリについてだけ話せばよかった。

 

 

そこに気がついてからは、スムーズに穏やかな時間が流れていきました。客商売をやっている家に嫁いで気がついたのは、あまり深い話をせずに当たり障りなくやっていく方が、面倒が起きずに段取り良く進んでいくということ。その場の根底に流れる精神に共鳴して集まってきてるのだから、その他の部分の深い理解はいらないんだなと。

 

 

 

 

豊穣を願って造られた北欧の飾り。

 

日本人が藁でしめ縄や草履を作ってきた文化に似ているそうです。

 

 

 

 

息子にも良く怒られます。「説明が長い。」「それは関係ない。」と。物事をスムーズに進めていくために、時には軽い嘘をついて、つつがなく進めていくことを、私は嫌悪しているし、クセがあってもありのままの素の部分にその人の魅力は宿ると思っているので、核心に触れない小賢しさは苦手なんだけど、世の中の会話はそういうので成り立っていると痛感した始まりでした。(いや単に、受付のお姉さんとの相性が悪かっただけかもしれません。)

 

 

 

 

 

しかし、

 

大筋で大満足。

すごく素敵で良い時間でした。

 

なので、

 

反省(してるんです。これでも。)以外の文章は、

 

また、明日。

 

 

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