積み重なっていく | worksnote

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理解した。思った。行動した。

 

 

息子の中学時代の担任の先生が、

 

奥さんを連れて、

 

結婚のご報告にいらしてくれました。

 

( 昨年の卒業式 )

 

 

 

 

 

自分が生まれ育った町から一度も出ることなく、年を重ねていけば、自分の家、家族を起点に、家のご近所とか、学校で一緒だったとか、長い間に沢山の知識やつながりができて安心安全なテリトリーが自然にできてくる。でも、一旦、その場所を出れば、人間関係は、また1から作り上げていかなければならなくて、誰とどんな風につながっていくかが、すごく大事になってくる。

 

 

親切にすれば、親切が返ってくるわけではなくて、良かれと思ったことが裏目に出たり、何もしてない(つもりな)のに、石をぶつけられることもある。単なる経験を話しても、上から目線だとか、自慢だとか、受け取り方は相手の心の中の物差しによって変わってくる。

 

 

傷ついたらその分、新しい試みをするのが怖くなる。でも、相手に期待せずに自分がしたいことをしていくと、相手の素の姿が見えてくる。親切を親切として受け取り、良かれと思ったことは良かれと思ったことで返してくれる人もいる。自分もそうなりがちなので、わからなくもないが、「ややこしい」のは、いらない。自分が大切に思うことでつながっていける人を大切にしていきたい。

 

 

 

先生、ありがとう。

 

来てくれてとても嬉しかったです。

 

 

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