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バックパックとテクテク。

ずっと憧れていたバックパッカー。2014年3月からマレーシア・クアラルンプールからスタートして、トルコはイスタンブールを目指します。旅のワクワクを届けられますように。バックパックと一緒に、テクテクいろいろ見てきます。

140312 23:40 エアアジア機内から

エアアジアX、LCCだから多少我慢は必要かなと思いきや、大して国内線と変わらない。いやむしろ、こっちのほうがシートがフカフカで、心地良い。7時間15分のフライト。大半は寝ることになりそうだけど機内食が美味そうだ…最後の食事は函館でカツカレーを3時くらいに食べたきりだからもう9時間前…出国手続きしてからうどん屋があったけれどかけそば900円って…。そりゃ食べないよね。

煙草を1カートン2500円で購入して、いやいや初日から金遣い荒いなー。と思ったけれどまぁ旅先では煙草吸うだろうし。免税だし。いいことにしよ。

これからは1日いくらで暮らせるかゲームの始まり。毎日なるべく安く、やってみましょう。

飛行機が動き出すとクーラーでやや寒い。ウルトラダウン出しておいてよかったー。とりあえず、この飛行機が消滅しないで無事KLに着くことを祈ります。はらへた。

--------ここからマレーシア時間(-1時間)になります。----------
4:10 またまた機内から

5RM(マレーシア・リンギット)でスニッカーズを購入。1000円出して帰ってきた24RMは少なくないか?って疑問を感じながらも、1000円出して160円のもの買って、770円のお釣りが返ってきました、だったらまぁ悪く無いか。

とにかく!腹減りすぎて頭がぼーっとしているので、到着1時間前くらいになったらスニッカーズをぶち込もう。
140311 19:35 羽田空港国際線ターミナル、アイスコーヒーを飲みながら

函館からのフライトはあっと言う間だった。いつも通りの1時間半のフライトだったけれど、考え事をして、少し寝て、『スプートニクの恋人』を読んでいたらすぐのことだった。

函館には、この旅のお金を貯めるために帰ってきたわけだけれど、やはり7ヶ月もいると思い出もたくさんあるわけで。久しく会えなくなる家族や友人の事を思って飛行機に乗り、その飛行機が動き出して搭乗口から離れて行く時、まるでいろんな感情と肉体が離されていくような感覚を覚えた。感じると思っていなかった悲しみや寂しさが、空港の建物と僕の肉体の間で糸を引くように伸ばされて、離れた。

不思議な感覚だったな、と思っていると飛行機は既に千葉の上空だった。時間は17時35分。函館でやっていたバイトに行く時の気持ちを思い出させるような空の明るさだった。そして、窓の下に広がる関東平野に敷き詰められた街の灯りが、どことなく僕を不安にさせた。何の関係もない光を、上空から見ているけれど、その光の一つ一つには、その場で営む人々の暮らしがある。

明日早朝、クアラルンプール上空から見下ろす景色は今日の関東平野と同じように小さく見える。しかし、明日から僕は、その知らない地上の「光」のもとで、人々と共に生活していくことになる。いきなり”リアル”が近付いてきた。

けれど、その光のなかでどこにでも僕は進んでいい。360度、進んで良い道なのだ。そう考えると少し気が楽になった。

第二ターミナルから国際線ターミナルへ移動し、一気に英語や韓国語が耳に入ってくる。気持ちが少しずつ、「海外モード」になる。どんどん集中力を上げていこう。明日、とりあえずKLの中心に着くまでは、気を緩めずに。特にマレーシアの空港までは気をつけよう。初めが肝心!
バックパッカーします!っていうのにコロコロとキャスター付きのキャリーバックを引っ張って歩いてたら格好つかねぇべ!ということで、バックパックを買おうとずーっと思っているのですが…

買ったことないから勿論わかりません!大学に持っていくようなショルダーバッグをショッピングモールで買うのとは訳が違います。だって何日間も背中に背負って、何カ国も一緒に歩くものだから…。慎重にいきたいところですね。

さて、色々とネットで調べてみるといくつか条件が。
・大きすぎてもダメ。少なくとも機内持ち込み出来るものを。30Lくらいで十分とも。
・出来る限り軽量なものを。
・荷物を積んでもらう時にぶん投げられても大丈夫であること。
・ウエストベルトが付いているもの。
・ポケットが付いていると便利。
・あまりにも「買ったばっかりでぇ~す!」みたいだと狙われやすいかも。

と、いうことで僕なりに選んでみたのがこの2つ。

・「Deuter Futura 32」http://deuter.com/JP/jp/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/futura-32-34251-429.html
これはスポーツ用品店で見つけたんですが、ドイツのメーカー、「ドイター」の製品。32L。まず特徴的なのが背中に当たる面のメッシュ。エアコンフォートフォーチュラシステム、と呼ばれるこの構造のお陰で、ムレ感が無いとのこと。湿度の高い東南アジアでは、助かるかも。背負ってみた感じも体にフィットしました。
それから、底部に内蔵されたレインカバー。別に無くてもある程度は大丈夫なのかもだけど、ちょっとあれば嬉しいかも。
気になるところはそのメッシュの部分がどこまで頑丈か、ということと、重量が1.6kgあること。背面部の底に金属がセットされていて、頑丈にも感じるけれど、ちょっとこれのせいで重いかも。

・「チャチャパック 35」
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1223338
日本を代表するアウトドアメーカーの「モンベル」という会社のバックパックです。日本の会社ということもあり、日本人の体型に合っている、という評価もレビューなどで目にしました。このチャチャパック35は、35Lで、重量が1.33kg。超軽量フレームの「ウィッシュボーン」を使用して、軽量化したそうです。体格に合わせてチェストサポート(胸のところでカチッとする紐です)の高さや、背中に当たる部分のフレーム(3Dフィット・ステー)の形を替えられるということで、随分と自分に合わせたセッティングが出来そうです。
ポケットなども多くて機能性も高そうですが、トップリッドを開かなくてもサイドジッパーから荷物を取り出せる、というのが逆に防犯上少し不安…?

ということで、今はこの2つで考えています。あぁ…バックパック手に入れたらどんどん荷物入れて「あ、これも持って行こう、キャッキャッ、」なんつってはしゃげるんですけど。慎重に慎重に。近日中に、市内にバックパックなども揃える登山グッズの専門店があるので、そこにも行ってみようと思っています。多機能なバックパックが多いですから、ここは専門家の人に聴いてみたほうがいい買い物が出来るかもしれませんね。

自分好みのバックパックに出会えるまで、もう少し頑張ってみようと思います。
Have a nice trip!