博士ちゃんの昭和の泣ける歌特集を
息子と見ました。
最近は音楽番組がほとんどないですし
今の曲はおしゃれすぎて?!
(好きですけど)
昭和の泣ける歌のどストレートな歌詞や
世界観のようなものを感じる経験も
息子はほとんどできてないなぁと
気付かされました
塾が始まって、私の時代はあと一年後の
4年の2月が一般的にスタートの時期
だったので、今からまだ1年色々な経験をして
から、机上での問題に取り組めたのが
もうスタートなのは、人生経験が全然
足りてないなと思ってしまいました。
私と違って、ちゃんとした
お母様方におかれましては
読解には読書経験と
(勿論読書は大切だし私も大好きですが!)
思われる所かと思うのですが、
歌の歌詞もかなり大事な経験だなと
(少ない言葉や比喩隠喩表現から
汲み取る必要もありますし。
そういう表現にいい歌詞だなと
胸を掴まれたり、
粋を感じたりしますよね!)
自分の時代には当たり前に団欒の中にあった
昭和の歌から自然と吸収していたことが
すっぽり息子には抜けてる気がしました
それなのに塾のスタートは一年早いなんて
勿論で机上で学べる事も沢山あるし
塾の読解の文章は良い物が多く
読み物としても私も楽しんでいましたが
でもやっぱり机上よりリアルな感情の
揺さぶりをなるべく体験してほしい
竹内まりやの駅を久しぶりに聞いたのですが
胸の締め付けられ感ったらないですね
昔の恋人を見かけても
声をかけることができず
ありふれた日常に帰っていく
そのありふれた日常に含まれる惰性感?
もう違う道をそれぞれ歩いてる、どうにも
ならない感じなんかは
年を重ねてより感じました。
ばったり再開した昔の恋人に
「元気でやってる」と言いたい気持ちを
息子が理解できるのはいつのことやら?
TVの影響ですっかりカラオケに行きたくなり
お風呂にスマホを持ち込んで
懐かしい歌を流しながらお風呂に
入っていたら、流れてきた
Kiroroの『未来へ』
涙腺崩壊以外の何があるんだろうかと
いう破壊力でした
ぜひ子育て中の皆様、Kiroro久しぶりに
聞いてみてください!嗚咽モノです