とっててよかった!小学生新聞 | 成城 二子玉川 他 ママとキッズの為の出張ワークショップサロンcomo?のブログ

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新しいクラスで新聞係になった息子ニコ


自分で記事やマンガを書いたり
家の小学生新聞をスクラップしてきて
学校で紹介する係だそうニコニコ


早速はりきって切り抜きながら

・色々なクラスメイトが
どんなことに関心がありそうか?

・他の係の人と相談して
1つの新聞にまとめていこう


など考えていましたニコニコ


息子の選んだ記事


新聞が身近な生活だから
新聞係になったのかな?
とっててよかったと思いましたニコニコ





新聞をただ読むから、係のお陰で
誰かに伝えるや他の人と協力する
に進むことができそうです照れ



私にも記事を選んで欲しいと言うので
女子目線でお花の記事を選んだり
(新聞係が全員男子なので)


クラスの子達が
関心を持ってくれたらいいなと


・難病で長期入院している女の子が書いた
『2平方メートルの世界で』という
 ドキュメンタリー作品
(病院のベッドは縦2メートル横1メートル)


・黒人差別問題 プロ野球のオコエ選手が
小学生時代に体験したこと


・盲学校に通う生徒さん達が作った
手で触って感じる彫刻の展示会の記事


を選びました。


こうしてみると、どれも弱者や少数派に
ついての記事ですねデレデレ


私は家族にハンデがある人がいる中
育ったこともあり
弱者の事をもう少し考えてみて欲しい
という思いをどこかずっと持っていることも
関係あるのかなと思います。



近隣は割と恵まれた子の多い住宅街で
在席小学校の中学受験率は
7-8割とも言われていますが



どんなに勉強ができても
自分達さえ良ければいい
弱者や少数派に目を向けられない



では学ぶ意味がないと思うので
心の柔らかい今、色々な人達が
いることを知ってもらえたらいいなと
こっそり思っていますニコニコ