世田谷区独自の教科 日本語 | 成城 二子玉川 他 ママとキッズの為の出張ワークショップサロンcomo?のブログ

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息子の通う区立小学校では
世田谷区独自の教科で日本語という
授業があります。


内容は詩だったり、短歌だったり、
論語などもあって様々ですが
どれも子供騙しではなくて
つい最近ひらがなを習った子供とは
思えない難しい表現も沢山あります。


教科書を貰って、すごく魅力的だけど
どうやってこんな難しいものを
1年生がやるんだろうと思っていましたが


深い理解は難しいと思いますが
子供は記憶力が良いので
音で覚えて、論語や短歌
旬の魚の名前が沢山出てくる詩など
気がつけば色々覚えていて
教育ってすごいなと
感心してしまいました。


昨日はドラえもんの日本の歴史マンガを
読んでいて、和歌の話がでてきたら
日本語の授業でやった短歌を暗唱していて
息子の引き出しが増えてる!びっくり
話が通じるようになった!爆笑
嬉しく思いました。


知ってるからどうという訳ではないけど
教養ってそういう事なんですね。


大きくなると、友人でも仕事でも
何かを聞かれたり、話題にでた中で、
それに答える引き出しをもってるか?で
その相手と自分との距離感というか
気が合うな、もっと話したいな、素敵だなとか
沢山の感情もやりとりしてることって
実はあると思うのですが
そういう時に教養があると
魅力的な人と、より深く関わる事ができて
人生がきっと豊かになるよなぁと
思います。



真面目な事に限らず、幅広く色々なことに
関心を持って成長してくれたら
いいなぁと思います。



その為には、親の関わりが大切ですね!
むしろ気をつけるのは自分自身かもウインク
身を引き締めなくてはアセアセ



まずは沢山色々な話を
息子としたいなと思いますハート