
ふしんしゃ、フシンシャ、あの不審者で
あってますよね?!
(意味わかって言ってる?って
思わず確認しちゃいました

わかってました。。。)
どういうこと?どうしたの??
と慌ててきいたところ
息子が歩いていたら、信号のないところを
自分と一緒に渡って斜め横断させてあげると
声をかけてきた方がいたみたいで

(横断歩道が少し離れてて、大人は斜め横断する人が
結構いる所ではあります)
息子には遠回りでも信号のある横断歩道ところを
渡るように話してあったのと
何より不審に思って、無視して
信号の方へ逃げたとのこと。
うんうん、それでOK!

もしかしたら道徳意識は低いけど
親切心で言ってくださったかも知れないけど
でも、用心はしたほうがいいし、
何より本当に親切な大人なら
あっちの信号のあるところから渡れるよ
って教えてくれるのが正解だと思うし

そういう咄嗟の判断が
できるようになったんだなと
普段はおちゃらけるので
(先日なんて、軒先の雨の落ちてる所で
修行って言ってわざとぬれたらしいし。。
)

この修行には前段階の話がありまして。。
その数日前、オギャ子さん(ブロガーさん)
が滝行にいったのを見て、
そういう修行があるんだよって話したし
つい先日まで、発表会で忍者修行に
明け暮れてたけども

本当の滝でない所で修行するな

(なんなら本当の滝でもしちゃダメだ)
でも本当にちゃんとしないと行けない時には
ちゃんとできる面も育っている様子を
確認できてよかったです



安全指導も、車に乗っちゃダメとか
ついていってはダメとか色々ありますが
色々なケースがあるから、全て想定は
できないと思うので
子ども自体の判断力をつける練習を
しておく大切さを改めて感じました。
(そうはいっても難しい問題なのですが!)