とはいえ、息子はお教室に放り込めば
後はやるタイプでもないので
(新しいことへの不安強め)
どう切り出そうか?と悩んでいて
(時間が過ぎてもったいない!ですが)
ひとまずDAISOのそろばんと
テキストを入門レベルから3冊買って
寝かしてあって
一年生になって、そろばんをやってる
お友達が増えて、興味をもちはじめた様子。
学校の近くのそろばん教室は
先生が優しい!との情報も入手してきて
お試し行ってみたいなぁと呟いたり
まだ本人も迷ってるみたいで
ひとまずお家でできないかしら?と
探してみたら、ありました!
オンラインそろばん教室→☆☆
(まだ体験しかやってないですが、
通う必要もないし、親子でできるし
入門にはぴったりかなと思いました)
キャラクターが説明してくれるので
ゲーム感覚でできて
またやる?と息子も乗り気でした
計算自体はもう算数でやってて
そろばん使わず暗算してしまって
そろばん使うほうがまだるっこしいようで
そこは慣れが必要そうです
さて、タイトルの公文経験者からみた
そろばんの魅力ですが
公文にないそろばんの魅力は
★指先を刺激すること
★桁がいくら増えても頭の中のそろばんで計算できる
の2つかなと思っています
私は公文を1年弱やって
2つの数を見たときの瞬発力は
(例えば 8 と5をみたら
和は13 差は3 積は40 商は1.6が一瞬で出る)
身についたのですが
桁数が多いと結局筆算したり
よく出る計算は毎回計算するのが
面倒で覚えたのですが
(1/8や3.14の掛け算とか15の段位まで覚えたり)
そろばんは桁数が多くても
筆算なしで暗算できてしまうのが
後々楽にしてくれるんじゃないかな?
と思っています
それから指先を使うですが
これが一番大切なんじゃないかと思っていて
ピアノをやっていたらそろばんでなくて
公文でもいいと思うのですが
息子の場合はピアノもしてないので
指先は絶対に使ったほうが
脳が発達すると思うので。。
個人的には難関校の受験勉強よりも
ピアノが一番難しかったと思っていて
同時に沢山の事を瞬間的にして
さらに表現するって
本当に難しいことですよね。
問題を解くなら、字がちょっと汚くても
正解になっても、ピアノだったら
音が乱れたら、もう美しいメロディには
ならないわけで。。
問題なら、時間をかける問題、早くやるもの
得手不得手で調節できますが、
ピアノは当然一定のリズムにのって
弾けなければダメな訳で。。。
瞬間に集中して、沢山のことを一度に失敗なくする
はピアノが一番トレーニングされた気がします。
集中という意味でも、そろばんは
読み上げを聞いたりして
良さそうですよね
はじめは、お家そろばん教室で
2年生頃にはお教室に通ってできると
いいなぁとなんとなく思っていますが
もう本人の意思もはっきりしてるので
どうなることやら。。。
本人からの意欲が高まってくれると
いいのですが