【監修のお仕事で気がついた事 もの選びの視点】 | 成城 二子玉川 他 ママとキッズの為の出張ワークショップサロンcomo?のブログ

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昨日少しご紹介したワークショップ監修
のお仕事のお話の続きですニコニコ


初めて、他の方主催のワークショップ
(正確には私の過去開催したワークショップの
アレンジしたものを企業様が開催する)
の監修を担当しています。


その中で気がついた点を
先方にお伝えしていたら、
自分のこだわりが客観視できる
ことに気がつきましたキョロキョロ


そのこだわりは

質感

でした。


仕入先について


質感がわからないので、お時間あれば
店頭でご確認ください。
ネットの場合は、○○が質に定評あります。


という注意書きを入れた所が沢山!(笑)



安っぽくなったり、子供っぽくなるのが
すごく嫌なので
仕入先や値段、ブランドではなく
『そのものの質』を見るのを
大切にしています。


もちろんある程度値段と質は
比例するのですが
闇雲に材料費をかけてしまうと
ご参加くださる方にとっては
ハードルが上がってしまうので
そこの最適化をはかっています。



同じ物でもロットが大きくなれば
当然値段がさがります。


個人で仕入れをする時には
大量購入は難しいですが、
仕入れ先自体が大量仕入れをしていれば
同じ物が安く仕入れられる可能性があります。


これも商品企画をしていた時に
知ったことですが、同じ物でも
仕入れ値は全然違うことがありますし
同質の物でも、ブランドがつくか?
後発か?でも値段が違うので
その辺りをどこの落としどころが良いのか?
今回の企画にブランドはいるのか?
検討しながら決定しています。



これまでも自然とやっていたことですが
監修を経験して、初めて言葉になって
頭を整理することができましたデレデレ



どんなお仕事も学びが沢山ありますね!おねがい