5歳 おうち遊び | 成城 二子玉川 他 ママとキッズの為の出張ワークショップサロンcomo?のブログ

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今日は久しぶりのつぶやき記事です。
よかったらお付き合いくださいニコニコ

先日日曜のお仕事で母に見てもらっていたときのこと。
二人で人形に食べ物を作ってあげて遊んでいたとのことニコニコ

ゾウさんの餌のリンゴ、スイカは息子作。
鮭や蜘蛛、はちみつなどは母作。

たまたま息子が母の家で見つけた人形からはじまったようなのですが、ゾウさんはリンゴとか食べるイメージだけど本当は何を食べるのかな?とそこからは、調べて作っていたみたいですニコニコ

自然な流れで調べ学習につながって、そういう所は母はすごく上手いです。
なぜか私がやると、何か特別なことをさせられる!と警戒されることもアセアセ(何でだろう。。自然にやってるつもりなのにな。。はりきりオーラが出てるのかしら?びっくり

普通に預かって貰うだけでももちろんありがたいのですが、こうやって知育につながることまでしてもらえて本当にありがたいです。

面倒にならずに図鑑等を調べる習慣がある、知的好奇心があるのはすごく大切な資質だと思うので、私もなるべく何かあったら一緒に図鑑を見たりは心がけています。

息子は私だと素直に聞けないこともあるので、そういう時もばあばの出番。以前ひらがなの書き方で躓いていたときも、ばあばのお家に遊びに行った時に教えてもらったりしましたニコニコ寺子屋ばあばですねデレデレ

私といる時は最近は色々制作をしたりしてましたが、昨日は多面体サイコロが届いたので、これを使ってスゴロクしたい!ニコ




ということで、即席ゲームを作ってやりました。
(ゲームの方法は知育系のブログを書かれている方のを参考にしました。その方ももとは公文のゲームを参考にされてるようです)

やり方は

多面体サイコロを2つ用意。(2つの出た目の合計の数の所へいけるので、まずは数が小さい計算しやすい立方体と八面体にしました)

次に世界地図や日本地図に、多面体の目の和の最大値まで番号を書いたシールや付箋を貼る

(計算になれていない子供の場合は、おはじきと数を書いたマス目を用意して、そこでおはじきを並べて計算させる。具体物で確認)

コマに飛行機のおもちゃを用意して

サイコロをふって出た目の場所を旅して遊びましたニコニコ

今回は日本地図でウインク好きなところに番号を貼ってもらいました。
息子は北海道の最北に数字を貼っていたりなかなか面白い設定!一緒に地名や簡単なその場所の説明(特産や歴史など)もしながら、日本中を旅しました。

沖縄→宮崎→北海道→島根→青森。。みたいにどんどん飛び回って脳内旅行でも楽しかったですウインク

(次は日本や世界の各地の情報がわかる本も用意して、ついた所について調べるのも一緒にやったらいいかなと思っています。)

息子は合計が10を超えないと頭の中でも計算できてるみたいでしたが、大きな数はおはじきを並べて数えていました。

私はあまり早くから文字や計算、九九を覚えたりなど覚えるだけの先取りは意味がないかなと思っているので、これまで本人がやりたがってても計算問題をさせたりはしてなかったのですが、

今回初めて、5と8でいくつかな?
(おはじきを並べて) 13だね。
5と8で13 つまり5+8=13だね
と計算に置き換える言い方でも話してみました。

サイコロ2つを3つにしたり、和ではなく差をとったり、色々使えるので、多面体サイコロは長く遊べそうですウインク

遊びの延長の学び、本来勉強は楽しいよ。知らないことを知るって楽しいよ。という事を伝えていけたらいいなと思っていますニコニコ