(模擬時計は時計の絵に何かをしたい時間(おきる時間など)の針を書いて、本物の時計と一緒に置いておきます。本物の時計の針が模擬時計同じところに来たら時間になった!と子供でもひと目でわかります。)
模擬時計の時間は息子と相談して決めました
(今は登園時間に合わせてゆっくりめですが、半年かけて小学校のリズムに合わせて早めていきます)
昨夜は目覚ましで起きる!とウキウキソワソワ結局目覚ましより早く起きて鳴るのを楽しみに待ってました
ペラペラ模擬時計をめくりながら次の行動を確認して。
1日目は私の声掛けは全く必要なく、いつもより早くお仕度完了!
この調子で続けてもらえたら
模擬時計をやってみて、隣に置いた目覚まし時計以外に自分からこれまでもあった壁掛け時計もチラチラ見るようになっていました!
時計を意識して行動する、という意識づけには模擬時計効果ありそうです
模擬時計の紙を入れたのは写真立て(DAISO)です。自立してめくれるのでピッタリでしたよ。
(模擬時計の紙はネットからフリーのイラストを探して自分で作りました。もしデータがほしい方がいらっしゃいましたらメールでお問い合わせください)
そして最近の息子ですが、突然お使いにいく!と言い出し、無事近くのコンビニまでのお使いに成功しました
突然だったので練習なしにいったら、オートロックの番号を押したあと呼び出しを押すのをわかってなかったようで、他の住人の方が通りかかって入れましたがちょっと涙目でした
電車やバスも一人で乗れそうになってきたし、いよいよ小学生なんだなぁという感じで、成長は嬉しいような寂しいようなです
今後のワークショップ