私ももうすぐ小学生になる子を持つ働く母親として、放課後の過ごし方はとても気になっています
働く女性が増えている中、親の仕事の有無に関わらず、子供達には沢山の体験の機会があってほしいと願っていますので、今回そのようなことに少しでもお力になれるご依頼をいただけて、とても嬉しく思っていました
（私がママとキッズの為のワークショップサロンをしているのも、体験が一番の財産と思っているからなので）
）そして、お話をすすめるうちに、運営母体が中学時代のクラスメイトが創立、運営している団体だった事がわかりました
もう10年近く前、たまたま友達と会っている時にこの団体を作って活動している話を聞く機会があって、その理念にとても共感して、当時確か30代前半で同級生の多くが、大きな会社やその中で活躍することに注目している中（勿論それも悪いということではなく
）会社を辞め活動していた勇気と信念に、本当にすごいなぁと思っていました。
）会社を辞め活動していた勇気と信念に、本当にすごいなぁと思っていました。今回ご依頼を機に、運営団体のHPを拝見していて、教育に関心をもつきっかけとして、大学時代に母校中学の部活動のコーチのボランティアをしていたことと書かれていました。
私もクラスメイトとは違う部ですが、中学からずっと同じ部活動を続けていて、大学では中学生高校生のコーチのボランティアをしていました。
ひよっこの大学生が多感な中高生を教えるのは難しいことも多く、悩みながらも少しでも役に立てばと続けた4年間でした。
今ふくしまっ子のボランティアをさせていただいていたり、自分にとってボランティアが少し身近にあるのも、もしかしたらこのコーチの経験も影響があるのかも知れません。
そう考えると、やはり体験は財産ですね
今回は現場のスタッフの方が見つけてご依頼くださったので、クラスメイトは知らないと思うのですが、ご縁を感じるご依頼をいただいてとても嬉しいです
お子様をお預かりする事業で、色々と守秘義務もあるので、団体の名前などは載せませんでしたが、もしご紹介しても大丈夫になりましたら、またご紹介させていただくかも知れません。
一人の働く母親として、広くこの活動が広がっていくことを願っています
世田谷にもできて欲しいなぁ
長文お読みいただきありがとうございました