こんにちは
WORKS KOREAです
現在、
の先行エントリーを受付中です
今回も多くの方々にエントリーをいただいております
しかし、現在韓国でのインターンシップを悩んでいらっしゃる方も多くいるかと思います。
そこで、前回2018年夏季短期インターンシップに
参加され方々の感想をお伝えさせていただきます
ぜひ、ご参考ください
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こんにちは。この夏、ワークスコリア様の紹介でインターンシップを行いました。4週間のインターンシップで普段は見られないようなお仕事の舞台裏をのぞかせてもらい、また実際に仕事を体験することでその責任感や充実感を味わえたので、この場を借りてみなさんに共有したいと思います。
業務内容
私がインターンシップをしたのは日系ベンチャー企業で、主に日本人向けの不動産仲介業務と日韓交流会の企画を担当しました。
不動産仲介業務では、韓国で部屋を探している日本人に物件を紹介し、不動産にアポイントメントを取って見学・入居の仲介をしました。
交流会企画では、日本人・韓国人それぞれの国の友だちを作りたい人たちのために出会いの場を用意し、ゲームや対話を通して仲良くなれるようなイベントを開きました。
インターンシップを通して得たもの
私はまだ学生で、アルバイトの経験も少ないので始める前は楽しみであると同時に、若干緊張と不安がありました。しかし、始まってみれば社員の方々に非常に良くしてもらい、うまく仕事の手順や要領を掴むことができました。
私が主に担当したのは不動産仲介業務で、初めは社員さんのお仕事を見学させてもらい、荷物運びなどの手伝いからスタートしました。そしてスタートから2週間がたった頃、繁忙期に主要スタッフの一時帰国が重なり、私が担当スタッフとしてお客様を案内することになりました。韓国での生活をスタートされるお客様の不安を和らげるように丁寧に説明することや、建物のオーナー様との意思疎通が円滑に行われるように通訳をするなど、それまでに学んできたことを活かして入居の案内をすることができました。
この仕事は人と人とをつなぐ仕事なので、何よりも自社を信頼してもらうことが一番大事なのだということを、今回のインターンシップを通して感じました。その信頼とは一日で築けるものではなく、不動産に何度も足を運びお互いの利益になるように交渉することや、お客様には事前打ち合わせから入居後のトラブル解決まで誠意を持って対応することで築いていけるものだということにも気づかされました。
一言
この体験記を読んでいただいた方は、多かれ少なかれ外国でのインターンシップに興味がある方だと思います。言語の実力や、外国での生活など不安要素はあるかと思いますが、もし迷われているなら一つ、挑戦をされてみてはいかがかと僕は思います。
僕も至らない部分は沢山ありましたが、社員さんや友だちに助けられて4週間のインターンシップを無事終えることができました。国籍に関係なくいろんな人と出会って、支え合いながら得たこの経験は将来も何らかの形で必ず役に立つと思えるそんな4週間でした。
最後になりますが、この場を借りて今一度、日系ベンチャー企業のスタッフの皆様に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました。
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◯インターンに参加する前の気持ち○
最初は学校の授業でインターンに行くということが必修であったため、行かなきゃいけないという気持ちがあった。インターン=仕事というイメージで個人的に仕事のイメージは自分がやりたくないと思うこともやらなきゃいけないということがインターンや仕事に対するイメージだった。毎日ハードスケジュールで仕事をすると思っていたので大変だなと思っていた。
◯インターンを通して得た事・参加した後の気持ち○
今回のインターンがはじめてのインターン、はじめての海外だったため韓国に行って一ヶ月滞在して仕事をするということ自体が素晴らしい経験になった。いつか起業をしてブランドを創りたいという夢があったためベンチャー企業でマーケティングを経験できて良かった。起業への第一歩の方法やクラウドファンディングの仕組みを理解し活用方法を学ぶことができた。
国内でインターンをすることよりも海外に出て知らない世界を知り、たくさんの方と交流ができ働くことへの価値観が変わった。日本ではスーツを着て一斉に就職活動をしてリクナビに頼っているけど、韓国では入社しても髪の色が明るかったりカフェなどの自営をしている人がいたりと良い意味で自由だなと感じた。以前、学校の授業で「仕事観とは?仕事に求めることは?」について話す機会があり、そこで私は「自由であること」と話したが理解をしてもらうことが出来なかったが韓国に来て、私が求める仕事の理想のスタイルだった。韓国自体すごく不便なところはあるが韓国で働きたい、韓国で起業したら成功するかもしれないという思いが強くなった。
◯今後の進路・学校生活での意気込み○
今までアルバイト経験が少なかったため、実際に仕事をしてみてやりたいことの第一歩が見つかった。大学生のうちに少しずつ挑戦して卒業する頃には小さな夢を叶えたい。
学校にいるとコミュニティが狭いため考え方も狭くなってしまい追い込んでしまうので、今回インターンで出会った仲間たちとのことを思い出し、そこで出来た目標を常に頭の中に置きながら授業や実習をしていきたいと思う。
今回のインターンでやりたいことをやれていると実感していて、一つ一つの仕事に目標があったため苦と感じることはなかった。学校生活では憂鬱と感じることが多いので学校以外にも目標を立て夢に向かって生活していきたいと思う。
◯韓国インターンを考えている人にメッセージ○
日本と韓国の仕事に対する働き方が違うので海外就職を目指している人にはおすすめします。日本で学べないことが絶対にあるのと、その違いが実感でき仕事に対する価値観が変わると思うので海外インターンをおすすめします。
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