前半のつづきです。
温暖化の原因・人口爆発(人口は増えている)
1/1000以上もの森を伐採し「地球に優しい?」メタルで埋め尽くされているのに、
一向に温暖化は止まらないのはなぜだろう???と調べていくと、
CO2の排出は少ないけどパネルの表面温度は、日射量や外気温の条件によっては冬場でも80度まで達すること。
また、日本の人口は減少しているけど世界で見れば人口は増え過ぎている(ちなみに江戸時代末期は3000万人前後)。
中国やインドの急速な経済成長と、人口の増加によるエネルギー需要の増加でエネルギー生産が今でさえ追いつかない状態!!
大量の移民政策でこれ以上人口を増やして大丈夫???!!!
少ない若者で多い老人を支えきれないとかいうけど、
人口というのは自然にバランスが取れていくもの。
日本人に余裕のない中で、見返りのない多額の海外支援を止めて、
その分働き者の日本人に回せば、失業者も減り回っていくものだと思うけど、
海外や移民の人たちの雇用が優先になるような支援に税金を使えば、
日本人の失業者は増えてGDP(国内総生産)は上がってもGNH(国民幸福量)が下がっては本末転倒です。
CO2排出削減ばかりに気を回し、森や海を機能を壊して温度を上げてしまっていては本末転倒。
熊と共存している地域
「熊が冬眠しないのは地球温暖化とは関係ない」と断言されている人がいました。
その理由が、「里山に果樹など一年中餌が豊富にあるから」と実が豊富になっている柿の木を背景に説明されていましたが、
温暖な東南アジアでは冬眠しない熊はいますが、基本的に「日本では冬眠しない熊はいません」。
近年、冬眠しない熊がいるのは、
そもそも冬になっても果樹や夏、秋野菜があるということは、
地球温暖化の影響は受けていますよね💧💧💧と思うのですが???
また、温暖化の影響によりブナの実ができ難くなったり、
害虫が多量に発生して木の実を食べ尽くしてしまい食料不足になってお腹を空かせて冬眠ができない状態。
つまり、温暖化が原因ですよね💧
また、民家に近い柿の木に熊が登った跡がある!!と恐怖を煽る動画でしたが、
昔から熊と共存しているいくつかの地域の人たちとSNSで繋がって教えて頂くことは、
「熊は山に餌が豊富であれば人を襲うことはない」ということでした。
熊の習性や役割をよく熟知されているから、熊が庭先に現れても穏やかに動画を撮っていられるのだろうな…と思いました。
ただ、そういうことを知らなければ、実際に見ればただ恐ろしい猛獣に見えてパニックになるのだろうと思います。
(私も生態系の教育を受けずにTVの恐怖だけを鵜呑みにしていたら、とにかく憎たらしい害獣と思い込んでしまっていると思います。)
動物科学専攻で卒業して調査・研究してきた人の
熊の習性から出来る基本的な対策方法
↓↓↓
よくよく考えると謎
先日、
目撃情報は「殆どが見間違い」が多く、
見間違いを含む目撃情報と捕獲数などで生息頭数が「ざっくり」と「推測」、割り出されます。
出没が増えただけとは疑わず、
生息頭数が増えたんだという絶対的な思い込みも世界中に拡散!!
しかし一頭一頭数えたわけではないので、
駆除の上限頭数は決まっていません。
生息頭数が不明のままで行われている間引きです。
先日、秋田県の自然保護課の職員へ
お忙しい中、また沢山の問い合わせがある中、申し訳ありませんと前置きをして質問に答えて頂きました。
Q.熊の生息頭数は把握していますか?
A.生息頭数は分からない状態で、把握していません。今調査していて今年中に出す予定です。
Q.メディアが大幅に増えたといっていますが、
A.いつの年と比べて増えたといっているのかと私は(報道を)見ながら思います。
Q.生息頭数が分からない状態で間引きをするということは、
何頭間引きするか分からない状態で行っているということですか?
A.そういう状態です。様子を見ながらということになります。
冬眠中の母熊、小熊も駆除の対象になりますが、
民家の近くや軒下で冬眠してしまった熊を対象にしていて、奥山の冬眠中の熊は駆除はしない。←しっかり確認。少し安堵。
(けれど、食料がない状況で奥山に止まっている熊たちは実質餓死して絶滅する可能性が大きいですね。)
追記:昨夜朝日TVで、岩手県において自称マタギ(ただのハンター)が生息頭数が増えたという正義のもとに、
冬眠中の熊をわざわざ起こし、びっくりさせたところを銃で撃つという残虐非道で生々しい映像が流れ、SNSで物議をよんでいます。
本物のマタギが聞いたらどう思うのでしょうね。
利権に絡んでいないマタギを兼業している市議なのでしょうか?
生物学的に食料不足でお腹ペコペコフラフラの状態で繁殖力がある動物がいたら驚きです。
実際は増加ではなく減少している?
熊が異常に増えている!!というけれど、
調べてみると捕獲頭数のみで生息頭数を調べている様子がないので疑問でしかありません。
捕獲ではそこに住んでいた場所を追い払われたり、
居心地の悪い場所からより居心地のいい場所へと広範囲に移動するのは自然なので、
餌を求めながら引越し中に人里へ出没してしまうことは普通に予測できます。
なので捕獲頭数だけで生息頭数を推測し、
大幅に増えたと断言できないのでは?????
そして食物連鎖のセオリー通りなら、
秋田県が公式に報告している「減少頭数」の方が腑に落ちます。
※食物連鎖…食べ物が少ないと繁殖力も落ちます。
減少してますよね。
↓
拡大
↓
それなのに、何故増えたと恐怖を煽るのか???
まして兵庫県以外に生息頭数を管理していないですし、
そもそも正確な生息頭数を把握することは専門家がいうように山を全部伐採しない限りできないと思います。
秋田県自然保護課ツキノワグマ被害対策支援センターへ問い合わせして下さった方がいました。
(記事をお借り致します🙏)
↓
仙台市役所環境環境共生課へも問い合わせして下さった方もいましたが、
同様の回答でしたね。
↓
こちら、腑に落ちる見解でした。
↓
そして先ほどこちらの講演をオンラインで視聴しましたけど、
岩手県花巻市の猟友会会長さんも言っておられました。
「このままいけば2年後には熊は絶滅している」
他の自然環境の生態系や熊の生態に詳しい先生方も、
「生息管理はできない」と言っていて、
昆虫など他の生物などから観ると逆に熊は減少傾向にあると見えるとのことでした。
結局、住処を追われ移動し出没したところに人と遭遇したり、
罠にハマったりしただけの捕獲頭数では生息頭数は分からない。
それを何十年も同じことをやっている行政。
そこに国策として税金を投入する…
自然の持続性=経済の持続性
全てにおいて生体的視点が欠けている
追記:この記事を保存しながら少しつづ綴っていた後、
私自身も秋田県自然保護課にHPに記載されていることなどについて確認しました。
綴ってきたように、生息頭数は不明のままの間引きでメディアの煽りを確認しました。
一連の熊の問題は、「ただの間引き」ではなく、
これ、巨大な利権の闇が深すぎる…と感じたので、政治が楽しくなくなってきました。
かなりまずいことが起きているので、
改めてまとめて綴り直しますが、取り敢えず、高市政権はやってるフリフリ政権で、
内部から赤い旗の国に侵略を許していますので私はNO!!です。
小野田という人も大臣とは呼びたくなく、
ちゃーちゃー大臣と命名しました。
私、そーとー怒ってます。
参政党に関しては不明。
緊急事態条項や憲法改正に関して意義あり。
党を支持するのは難しく、人で選ぶことにしています。
熊問題に関して、在日中国人にも猟銃の許可を行っていることも危険だと思っています。
●在日中国人に猟銃(散弾銃)の所持の危険性
「国防動員法」はどんなに人が良い人でも
祖国の命令に絶対的に従わなくてはいけない法律です。
Taro











