両親が法事の序でに隣県のIKEAによって

カウンターの照明の傘を買い換えようと

和紙の傘を買って来て、


「IKEAに飾ってあったように、

この傘に墨で◯と△を描いてほしい」


と頼まれた。



……想像がつかない💧





写真はないの?と聞くと、


あ!その手があったか!!

うっかり!😝


とのことだった。



せめて絵を描いて貰おうとしたら、

頭で思い浮かぶことを絵で描くのが出来ないらしい。


「いいから適当に◯と△を大きく描いて♡」



絵が苦手とは、そういうことなのだろう。



しかも店頭にあったのは、

形が楕円の提灯型だったようで、

あまりに大きいので似たようなものにしたらしい。


けど、楕円の提灯型の梁があるないのでは

随分イメージが違うと思う💧



母からの言葉の説明だけでは

画面に大きな◯と△を並べるだけかと思ったら、


いざ本番となったら小さな◯と△がランダムに

描かれていたという…💧



「いいから適当に◯と△を大きく描いて♡」



ではないではないか…💧



つまりこんな感じだというが…







やっぱ変じゃない?💧


これ、確かに楕円の提灯型ならモダンでオシャレかもね…


◯と△を描く前に、
私は最近、パリピ孔明がきっかけで
今まで全く興味がなかった三国志に手を出してしまい、諸葛孔明にぞっこん中なので、

彼の名言を傘に書こうとしていたのだけど…


これに和紙の皺々感が入ると
いい感じだと思ったのに…





母は◯と△がいいのチュー


というので、


取り敢えず気の済むまではこのままで…






いずれ戻る気がするので、

今までの傘を綺麗に洗って置いとこうと思う。


無難よね。






ところで、中国浙江省金華市蘭溪市にある

諸葛八封村という村民の8割が、

諸葛孔明の子孫が住んでいるらしい…


行ってみたい…



taro