では、話を続けます。
今回も長崎市内の事業所に関与した時の話です。
これまで、関与した中で経営が難しく感じたのは造園業でした。
時代の流れで建設ブームは人手不足の時代もありましたが、現在は仕事見つけに大変です。
もともと、個人・小企業となると下請けというより孫請けが多く仕事を最初から回して貰っているという考え方です。
その考え方は感謝の気持ちもあり問題ないのですが工事を請け負うときに期日と受取金額を定め契約しておいた内容を殆ど履行されません。
期日がずれるのは少ないのですが受取金額が半分だったこともありました。
また、それが当たり前かのごとく経営者も考えているのに最初は驚きました。
なぜ、契約書どおりに履行できないかを先方に言えないのかと問うと、そんなこと言ったら次から仕事を貰えないとのことでした。
造園業だけでなく建設業界でよくあることで変な常識になっていました。
借入金の軽減措置の依頼でしたので、その件のみ解決し関与は終わりました。
先が読みにくい業界だったと今でも感じています。
また、請負う工事金額が大きいと数千万単位になるせいか、お金に対する感覚が普通でないとも感じています。
お金は人格を変化させるものを持っています。お金がなくなると心細くやる気もなくなります。逆に、ありすぎてもお金に負けて結果として不幸になった人も多く知っています。
その意味で「お金は魔物」だと個人的に思っています。
※ 日頃、読者のみなさんのブログを読ませてもらってます。長文は時間の都合で途中までですが非常に勉強になっています。
次回は別のお話をします、今回もご購読有難うございました。