こんにちは、WORKOUT PARADICEです。
 

2024年1月に知識確認テスト受験生、2月にワークショップ受講&課題提出後、3月8日に無事合格通知が届きました。

 
それ以来、健康経営に関わる異業種の方々との交流や更なる学びを深めております。

 

 
この資格を取得するには、知識確認テストに正解率80%以上、オンラインで丸1日要するワークショップを受けた後、提出した課題で一定水準を超える必要があります。
 
身体的不調を訴える社員に対する課題に対して、前職で実践していたことを参考に良い提案できたと思います。
 

健康経営エキスパートアドバイザーの役割

従業員の健康状況や職場環境の課題をヒアリングして、課題解決に向けた方向性を一緒に話し合い、その企業様ができることから実践していくサポートを行うことが可能です。
 

健康経営とは

「従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性などを高める投資であるとの考えのもと、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること」

 

つまり、コストではなく投資と考えているのです。

 

「企業の『健康経営』ガイドブック(改訂第1版)」2016年4月経済産業省公表

 

 なぜ健康経営エキスパートアドバイザーを目指したのか?

6年間IT企業の正社員として、社内ジム運営や運動指導の経験はあるものの、健康経営の本質をを知らなかったので学ぶ必要性を感じたからです。

 

せっかく独立したので、ご縁のある方々や地元の中小企業で活躍する皆さんに健康でやりがいをもって働き続けてほしいという想いが湧いてきました。

 
しかし、何から始めていいのかわからず、会社に出向いて運動指導やストレッチをするだけでは本質的なところは変えられないと思いました。

 

また、前職ではストレスや不定愁訴を抱えながら働き続けている人が多く在籍していたので、メンタルヘルスの専門家と共に救いたいと考えています。

 

 

 

 健康経営の認知度

国内の健康経営優良法人社数は180万社と言われていますが、「健康経営優良法人2024」として、「大規模法人部門」に2,988法人(前年2,676法人)、「中小規模法人部門」に16,733法人(前年14,012法人)が認定され、前年から約3000法人増加しました。

 

 

 

従業員の健康はコストではなく投資ということを伝えてはいるものの、実際の経営者や役員に話を伺うと「そんな余裕があるのは大企業だけ」「社員が求めるのは給料アップや休みの確保」「若い世代が多いので必要性を感じない」といった考えをお持ちの方が多いのが現状です。

 

 

何ができるのか?

まずは、健康経営宣言をしているかどうかや現状の取り組みを確認して、すぐにでもできそうなことを考えていきます。

 

何か始めてみようを思っていただければ、専用のヒアリングシートに回答する形で課題と向き合い、改善策を考えていきます。


🎲WORKOUT PARADICEの強み
・IT企業で6年間の運動指導や健康カウンセリングの実績
・不調解決に特化したセルフケアプログラム
・管理栄養士やメンタルヘルスの専門家との連携
・英語での外国人サポート
・社内イベントの企画など
 

従業員の健康状態や生活習慣のお悩みを改善していきたい経営者や人事労務のみなさま、健康経営を何から始めたらいいかわからないようでしたらご相談いただければ幸いです。


一緒にできることから始めていきましょう。
 

今後はメンタルヘルスやデータも交えた情報も発信していきます。

 

🎲WORKOUT PARADICE🎲 
金子 大佑(かねこ だいすけ/DICE)

「働き盛りの世代に人生を楽しみむためのカラダ創り」
・背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナー
・NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
・NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

・健康管理士一般指導員

・健康経営エキスパートアドバイザー

・Wellness Plus 特約店/認定アドバイザー

・玄米酵素 準特約店

・TOEIC 885点

E-mail: workoutparadice@gmail.com
Instragram: https://www.instagram.com/paradicewvu/
HP: https://workout-paradice.jimdosite.com/

Twitter(X): https://twitter.com/SeboneParaDice