【健康経営】ストレスチェックを受けてみた

ストレスコンディションチェック

健康経営を進めていくうえでメンタルヘルスは不可欠なものです。
ストレスチェックは50名以上の従業員が在籍する事業所では必須です。

先日の異業種交流会でお会いした表参道メンタルヘルス研究所の看護師さんが提供しているストレスチェックを受けました。

今回、魅力的だったのはストレス分析だけでなく、「職務適正分析」ができることです。

項目数は108問、一般的なストレスチェックだと多くても80問なので、パーソナリティから思考や役割の適正まで細かく分析されています。

低めの判定で自虐的なことを言うと「これから変えていけばいいから大丈夫」と前向きな気持ちにさせてくれました。

前職でストレスチェックを受けたことがありますが、結果のシートが届いた後に自分で解説を読んで終わりでした。

項目数や質問内容は様々なようで、あまり項目数が少ないと何のための調査か納得していない従業員もいました。

全従業員に対して個別に対応するのはさすがに難しいと思いますが、全体へのフィードバックはしておかないと勿体ないと思います。

ストレスチェックはせっかく自分と向き合う機会ですので、行動を変えていくことも大切です。

会社側はパフォーマンスの停滞や体調を崩しがちな社員がいたら、パーソナリティやストレス反応を考慮したポジショニングや環境を整備をすることで長期休養や離職の抑止に繋がります。

みんなが安心して生き生きとやりがいを感じることこそ健康経営の第一歩！
できることから始めていきましょう。

非常に有意義な時間となり、行動を起こすきっかけにもなりましたので、興味のある方にはご紹介させていただきます！

🎲WORKOUT PARADICE🎲
金子大佑(かねこだいすけ/DICE)

「働き盛りの世代に人生を楽しみむためのカラダ創り」
・背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナー
・NSCA認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
・NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

・健康管理士一般指導員

・健康経営エキスパートアドバイザー

・Wellness Plus 特約店/認定アドバイザー

・玄米酵素準特約店